撮影!
ショートムービー、撮影しました!
今までの作品は、全部、カメラマンのヒロタンに撮影してもらってたんだけど、
今回は、はじめて自分でカメラを持って撮影しました。
全編手持ちカメラだったんだけど、メチャメチャしんどかった。
10分弱の作品を撮るのに、こんなに疲れるなんて、長編撮るのは無理なんじゃないかって思った。
そのくらいしんどかったんだけど、楽しかった。
やっぱり映画制作は楽しい。
そんで、今日は、はじめて自分の作品の編集作業。
今まで、編集もヒロタンにやってもらってたから。
ただ、撮影したテープからパソコンにデータを取り込むだけで一日終わってしまった。
なんかいろいろエラーメッセージばっかりでて、全然編集作業進まなかった。
編集も、大変だな。やっぱ長編撮るのって、無理なんじゃないか?
でも、頑張って、近いうちに長編を撮りたい!
ジブリ
NHKで、ジブリのドキュメンタリーやってたんで、見た。
新作を監督した宮崎吾朗と父親宮崎駿の相克が描かれてる。
宮崎吾朗って人、実はすごいんじゃないの?
そりゃ、もちろん、父親には遠くおよばないかもしれないけど。
「ゲド戦記」で、アニメーション門外漢の息子が監督するって聞いて、「まあ、話題づくりのためなんだろうな」くらいに思ってた。
で、「ゲド戦記」、みんながぼろくそに言ってたけど、俺は、「そんなに悪くないんじゃないの?」っていう感想だった。「素人にしては、よいんじゃないの?」って。
ただ、ゲド戦記の内容が、父親と息子の対立を描いてたので、それに合わせて、宮崎親子の対立をドラマとして浮かび上がらせるっていうのが、戦略のように見えて、「えげつないなぁ」って思ってた。
で、今、NHKのドキュメンタリーを観て、知ったんだけど、宮崎吾朗って、絵コンテを全部描いてるんだね。
すごいよ。絵のクオリティーも、父親ゆずりで。
俺、てっきり、絵コンテも、何もかも、スタッフにやらせて、宮崎吾朗は、OKかどうかのジャッジをしてるだけなんだろうと思ってた。
この人、全然素人っていうレベルの人じゃないんだね。
で、父親に対して、しっかり戦ってるところがドキュメンタリーで描かれてて、感動した。
多分、宮崎駿とちゃんと戦う姿勢を持てるひとは、他にはいないんじゃないかな。
「コクリコ坂」は、まあ、レンタルになったら観ると思うけど。
ぴあ休刊について
情報誌の「ぴあ」が休刊になって、最終号が売られてる。
「ぴあ」に対しては、いろいろ複雑な思いがある。
まあ、音楽やってる人とか、演劇やってる人は、そういう人多いんじゃないかな。
自分も、発刊当時のことは知らないんだけど。
「ぴあ」は、もともと、アンダーグラウンドな表現活動をしてる人達の味方だった。
小さなライブハウスの情報も載ってるし、小さな劇場での演劇の情報や、オフシアターの映画情報も載ってる、それが「ぴあ」だった。
だから、自分も、音楽活動をしてて、はじめて「ぴあ」のライブハウスの欄にバンド名が載ったときはうれしかった。
演劇をはじめてからは、劇場スケジュールの欄に小さな情報が載るだけでは満足できず、きちんとした記事にしてもらいたくて、頑張って売り込んだ。
企画書を送りつけ、編集部に電話をかけたりした。
けど、結局一度も記事にはしてもらえなかった。
だから、だんだん「ぴあ」のことが嫌いになってきた。
でも、ずっと「ぴあ」は買い続けてた。
何でかというと、やっぱり面白い雑誌だったから。
それが、ここ数年は買わなくなってた。
なんで買わなくなったかというと、一つは、テレビ欄がなくなったから。
もう一つは、「すすめるぴあ」っていうのに変わってしまったから。
2年ほど前から、「ぴあ」は、「すすめるぴあ」に変わってた。
つまり、おすすめの情報しか載せないようになってた。
小さなライブハウスや劇場の情報は載らなくなった。
これは、アンダーグラウンドなところで表現活動をしてる人達に対しての裏切りだと思って、すごく腹が立った。
だから、いつか「俺が有名になったら、絶対ぴあに復讐してやる」って思ってた。
復讐するまえに、なくなっちゃったんで、残念だし、すごくくやしい。