学んでいたのに、みえていなかった。
そんな体験は場の中で常に起こっており、ひとりの変化が新たな流れを生み、新たな視座を獲得していく。
Khronosという場の中であのタイミングであの仲間たちと一緒に移動していたからこそ変化を実感できたのだと思います。
(講座を受講した帰りの電車内、普段は他の人と目が合うのが嫌で、目線を上げず常に目を伏せ気味なのですが、その日は周囲の人を見守る感覚で顔をあげて過ごせました。
ぐっすりと眠れた次の日、早朝からのトレーニングでも身体の変化を実感しました。)
これらは受講後に起きた身体の変化です。
特に車内で周囲を楽に見渡すことができたのは、
利他性とT理論との有機的な関係性を仲間と一緒に見ていったからだと思います。
(Khronos 未来を着る人のブログ)
認知潜在ポテンシャル理論の定理3の解像度が上がり、リーダーとして生きるということ、そしてすでに大きな流れの中にいるということが腑に落ち、身体の変化として表れました。
学んだものは多々あり、マトリョーシカの入れ子構造の様に何層にも重なっています。
今回のブログでは『利他的に生きる』=『リーダーとして生きる』ことと、『場にいるだけで変化していく』ということの関係性について、苫米地博士の書籍を元に気付いたことをシェアいたします。
利他的に生きることはバランスホイールの項目にあるリーダーシップに内包されています。
平均年齢が80歳代のいまでも、経済界では60歳、70歳は若造と言われ、既得権益層においては、「90歳でも若造」という閉塞しているいまの日本にあって、利他的に生きるのであれば、当然、自らの理想を掲げて動くことになるでしょう。
そこまで大げさではなくても、この世界にこんな価値観やこんな心持ちで生きる方法があればいいなと思うことがあるでしょう。それを肩肘張らずにやることが第二の人生を幸せに生きる道の一つです。
そして、それは自然と次世代のリーダーシップへつながるはずなのです。
大切なのはそれを意識するかしないか、です。そのとき、強く意識する必要はありません。自分のやれる範囲でやることが自然にリーダーシップへとつながっていくでしょう。
(苫米地英人著 「老い方をいますぐ、アップデート 」p159-160)
利他的に生きることは、自然とリーダーシップを発揮していくことに繋がっていきます。
そして、リーダーシップという視点が増えたことで大きな流れの中(場・ギルド・コミュニティ)にいるだけで移動していくという言葉の解像度が上がりました。
私がいま言っているのは、自分のやり遂げたいこと(ミッション)を掲げ、そこに賛同する人たち(フォロワー)とともに、ミッションの完適を目指して進むことで、この世界をより良くしていきませんか、という提案です。
(略)
ゴールとは「自分の現状の外にあるもので、いまの自分では達成できないながらも、心の底からこうありたいと思う世界」のことです。
一方、ミッションは「ゴールのど真ん中で自分がやるべき行動の指針」です。
(略)
もう少し身近な話にしてみましょう。町の外れの壊れた橋を直そうというミッションがあったとします。これをあなたが修復しようと思ってみんなに働きかける行動の正当性を担保するのがゴールです。
ですから、ゴールはミッションよりもはるかに大きなものです。「この町のみんなが笑顔でいられるように」などといった曖昧ですが、誰もがそうあったらいいなと思えるような前向きなものです。このゴールを実現させるためには「壊れた橋を直す」というのは正当なミッションでしょう。
あなたが掲げたこのミッションに賛同してくれる人たちがフォロワーで、彼ら彼女らとともに橋を直すという作業を遂行していくのです。
(苫米地英人著 『老い方をいますぐ、アップデート 』p170-173)
『壊れた橋』の例では、
ゴール
『この町のみんなが笑顔でいられるように』といった曖昧ですが、誰もがそうあったらいいなと思えるような前向きなもの。
ミッション
『町の外れの壊れた橋を直す』という、ゴールを実現させるための正当な行動の指針。
『壊れた橋を直す』というミッションに今回は参加できていなくても、
『この町のみんなが笑顔でいられるように』という前向きなゴールに共鳴している町の人全員が、(橋が直ったことで)次に移動することができるのです。
(直接的に参加するしないに関わらず、橋は町の皆んなが利用でき、前向きなゴールに向かって新たに進んでいくことができる。)
場にいるだけで移動していけるということに繋がっていきます。
なので、どの場・コミュニティに参加しているかによって勝手に(場が共有する理想世界へ)移動してしまうのです。
前向きなゴールに共鳴していたとしても、『壊れた橋を直す』というミッションに心惹かれて参加する人もいれば、魅力を感じない人もいる。
両者の違いは自分が望む理想の未来との繋がりをそのミッションに感じるかどうかだと思います。
なので、少しでも興味あるもの、心惹かれるものがあるのなら手を伸ばして積極的に参加していく。
(チャンスを掴んでいく。壊れた橋の例で言うと、ミッションに参加した人ほど、ゴール達成に向かって進んでいることを実感しやすい=ゴールに基づいたコンフォートゾーンの臨場感を高めていきやすいと思います。)
変化が起きている場の中に入り、理想世界へと移動を進めていきましょう。



