朝は強い冷たい風が時折り吹いていたけど、
今は風もおさまり暖かい
晴れ~の神戸です。
ゴミ出しに出たら
で・・・
阪神淡路大震災後、
避難生活で数回転居を繰り返し
現在に至る。
次女に安定した生活環境をと思ったからで、
0(ゼロ)ではなく-(マイナス)からのスタート、
家を購入し犬を譲渡してもらい飼い、
震災後・・・市から借りれるお金は借り、
市からの貸付返済・ローン返済・生活費・習い事、
娘の大学進学・・・
掛かるものは掛かる
夫婦で働いても出ていく方が多かった・・・
娘がバイトを始めてからは、
少し余裕が出てきて旅行にも行けるようになった
犬がいなくなって
が増えた
そして今年に入ってから、
後回しの後回しになっていた家の補修案が浮上
並びのご近所さんも築年数が同じで、
昨年から外壁・屋根と補修をし始めているお宅が多い、
ご近所さんの作業をしていた業者に、
見積もりをしてもらったりしていたが、
私がヤイヤイ言っても始まらないから、
主人が重い腰を上げるのを待っていた。
やっと腰を上げ、業者に連絡を入れたりし始め、
見積もりに来る前に、
顔合わせ兼こちらの希望などを聞く場を設けてくれて、
え~屋根・外壁だけと違った・・・
主人はキッチンのリフォームも考えていた・・・
「その前に、床を綺麗にしたいわ~」
と言ってしまった私・・・
老後の生活を考えてマンションで暮らすのもありで、
ペット可のマンションに引っ越しもいいかもしれないが、
家の売却も大変だし、
どこかに引っ越しするにしても、
車を使わない生活のことを考えると、
今の住まいのあるところは便がいい方だ・・・
まだ車の運転もするだろけど、
このまま住み続ける方向で修繕・補修することに、
色々と考えた上で、主人が動き出したのたが、
狭い我が家思い描いた通りにはならない
昨日見積もりに来てくれたのだが、
キッチンのカタログを夫婦で見ていときに、
主人の一言でカチ~ンときてしまった・・・
「お前のためやったら(この言葉にカチ~ンと)
キッチンリフォームぐらい安いものや」
(心の中で)
え~私のため
私にず~っと台所に立てと・・・
君の定年退職後も私が台所に立ち続けるの
定年退職後どうするのか聞いても、
まだ現実味がないから仕方ないけど、
退職後は一緒にとか・・・交代でとか・・・
台所に立つ気はないの
と思ってしまって・・・つい・・・
「私のためにやったらリフォームしなくていいよ」
と言ってしまった・・・
コンロや蛇口は流石に交換せなあかんけどなぁ~
頼めばキッチンに立ってくれるけど、
「頼まなせえへんのは時代遅れやで」
とは口にしていないけど、
「あ~私は何回洗濯干してきたんやろ~」とは言った・・
「何回洗濯してきたんやろ」と言ったら「洗濯機がしてる」
「何回洗い物してきたんやろ」言ったら「食洗器にすれば」
と言われるだろうと思ったから・・・
キッチンのことは後にして屋根と外壁はするだろう・・・