苦に感じてきた | 空を見上げて・・3

空を見上げて・・3

日々のこと猫のこと
感じたこと思ったことを綴っています

晴れ晴れてきた~神戸です。

 

対岸も目見えてきました(大阪の岸和田市周辺かな)

 

16日(火)の夕方にもツグミが自宅前にいたニコニコ

 

17日(水)は長女の命日でしたが、

コロナ禍の時は親族の訪問を断り、

お寺さんには来て頂いていた。

 

今年はむっどうしようむっ

姉とは顔を会わすけど、

姪や甥、その子供達と顔を会わせられるのは嬉しいし、

集まって賑やかに過ごすのも供養だと思ってきた。

 

でも本音は違う・・・静かに過ごしたと思っていた。

集うことなく静かに17日を過ごしたいと思っていた。

 

新年に起きた能登半島地震で、集うことが苦に感じたし、

それぞれの家族の時間を過ごしてほしいと思い、

親族が集うことはやめた・・・・・

そして・・・主人に・・・

「お寺さん、どうするんやはてなマークと聞かれた・・・
 

お寺さんは、
月命日のお参りもして頂いてきた。
仕事をしていたときは休暇をとり、

休めないときは、お参りをお休みさせて頂いていた。
その電話連絡をするのは私・・・・・
 

月命日のお参りは私1人・・・・・
朝起きて、朝食の準備して、猫のことして、掃除して、
主人が休みの日でも、すべて1人でする・・・・・
 

主人は、ギリギリに起きてきて、

朝食を食べている最中に、お寺さんが来られたり、
 

時間を決めているが、
お寺さんも緊急が入ることもあるから時間は前後する。
余裕を持って事を済ませないプンプン主人に腹が立っていた。

(我慢し続けていたけど限界がきた)

 

1人で、お寺さんの来られるまでのことをするのに疲れた・・・
1人で、お寺さんをお迎えするのに疲れた・・・
後21年も続けることが苦に感じ始めた頃、

体調の変化と膝まで悪くしたので、
本当に、お参り来て頂くことが苦になったから、

月命日のお参りをお断りすることに、

その連絡を電話入れるのも苦に感じていたから、

主人にお願いした。

それに・・・・・

お参り・お経を唱えて頂くこと、ありがたみが解らなくなった。

「亡き人は、いつもお心に」

「御仏も、いつもお心に」あるのなら、

私の、

私と主人の弔い方でもいいのではと思うようになった。
主人は、お寺さんのお参りについては、

「どっちでも」としか言わない・・・
 

6日に主人と口論になった時に上記にメモ書いたことを言った。
 

毎月のお参りをお断りして、

命日の1月だけにすればいいだけの話しだけど・・・

 

主人の「どうするんや」の言葉でいろいろ考えた・・・・・

命日・・・朝食を終えたらすぐにお墓参りに行きたい・・・・

17日を心穏やかに過ごし終えたい・・・・・

お寺さんのお参りをお断りさせてもらった。

 

お寺さんとの関わりが苦になってきた、

お寺さんとの繋がりは必要不可欠なのはてなマーク・・・・・

スパッと切られへんのも分かってるけど・・・・・

 

祖父(母方)・実父が亡くなった時にお世話になっている。

一度お世話になったから檀家でいなあかんのはてなマーク

 

長女は、

違う宗派のお寺さんによって葬儀が行われたらしい・・・

違う宗派のお寺さんにお願いしたのも不思議だけど・・謎)

(主人の両親が執り行った)(私たち夫婦は入院中)

 

通夜・葬儀後は、お経を唱えて頂かなくても、

自分なりの供養ではあかんのかなはてなマーク