曇り~の神戸です。
・・・記録・・・
6月27日(火)
考えて・・考えて・・考えて出した決意が揺らぐ、
もう一度、考えて・・考えて・・・・・
朝鈴音の腫物から出血、
出血した時の処置の仕方も、猫先生に聞いていたので、
止血をして包帯を巻いて、
包帯を巻いても取ろうとしないどころか、
出血したことで圧迫が少し楽になったのか
調理台にジャンプして上がるし、
階段の上り下りも、
リズミカルにテンポよくスタスタスタと軽快
ここ数日の動かない、引きこもる鈴音ではなかった。
普段と変わりなく過ごしているつもりだけど、
心臓の鼓動が激しく聞こえる、胃が痛い、
体の真ん中がギューッと締め付けられる。
緊張と不安で睡魔が襲ってくる・・・・・
・・・6月28日(水)・・・
胃も痛い、心臓の鼓動も聞こえる、体が震える。
餌皿の入ったケースの前に座り
「朝ごはんちょうだいニャ~」と見つめる鈴音、
私・・「あげられへんねん、ごめんね」
鈴音の瞳を見るのが辛かった。
決めたのは私・・・・・
鈴音を病院に連れて行くと、猫先生に最終確認をされ、
喋れば・・・もう涙がでそう、全身から冷や汗が、
気持ちが揺れる・・・・・
鈴音を猫先生に託した、
不安と緊張の時を過ごしていたら、
突然の訪問者・・・・・
今、28日(水)午後に書いている、
書きながら涙が出てきた。
無事に終わりますようにと願うことしかできない、
猫先生を信じるしかない、
緊急連絡が掛かってきませんように・・・・・
鈴音の右後ろ脚のレントゲン写真です。
黄色○が肉腫
赤色○の所が骨が溶けている場所です。
ネジバナの花言葉・・・「思慕」
お迎えは30日(金)夕方・・・・・
それまで猫の病院から連絡が入ってきませんように・・・