6時30分ごろから雨が降り出した~神戸です。
怯えたらあかん怯えたらあかん・・・気丈にと思うけど、
心臓がバクバクしてる手が震える・・・涙が溢れてきそうになる、
記憶から・・・体から・・・消し去りたい地震の恐怖・・・
今・・・戦争の襲撃の恐怖に怯える人がいる・・・
自然災害も戦争も起こらない、
穏やかで平和で・・・日々を送れる世界であることを願う。
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山・・電波が入る場所、入らない場所があるのですが、
電波が入る場所で・・・音が鳴る鳴る
姉からのLINE・・・
姉・・「お母ちゃん、発熱」
出歩いている母の発熱一瞬・・もしかして
って頭をよぎった・・・
山中で姉と連絡を取り合い
①掛かりつけ医に相談したら、
「新型コロナウイルス専用健康相談窓口に相談して」と、
②新型コロナウイルス専用健康相談窓口に相談したら、
「発熱外来を受診してください」と近い病院を教えてくれた。
持病がある母・・・
甥のお嫁さんも不安だろうし、
母の様子から救急車をお願いしたのですが、
「発熱外来を受診してください」と、
③母宅近くので発熱外来受診できる病院に
問い合わせたら、
「本日は受診人数が多くて診察できません」と
母を動かすのも問題ありかと思い、
④Fast DOCTORを探すために緊急相談窓口に問い合わせ、
夜になるけど往診をしてくださる病院医師が見つかりました。
私の中で、もし母が感染していたら
姉も・甥も・甥のお嫁さんも・子供(乳児)も濃厚接触者になる、
検査して・・もし感染していたら・・姉の旦那さん、姑さんも・・・・・
広がってく~
そしたら、買い出しやちょっとした食事運搬は私がすると
強く心に思いました・・・・・
夜・・Fast DOCTORが往診してくださった結果、
コロナ感染ではなく、以前から治療を受けていた、
蜂窩織炎(ほうかしきえん)によるもの、
かなり悪化してきているので、往診してくださった医師が、
家庭環境現状・母の体の状態・問診から、
「主治医に頼んで、レスパイト入院そのまま
施設が望ましい」と・・・・・
姉と2人で母の主治医に、
レスパイト入院が出来るかどうかを相談しに行こうと思います。
山中で連絡を取り合うとは思ってもいなかったのですが、
もしもの時のために、
「全ての相談窓口の連絡先を入れていてよかった~」
と思ったkoyokaでした。
でも・・・下山しようとは思わなかったkoyokaでもありました