旅記2・・世界遺産巡り(8月21日午前5) | 空を見上げて・・3

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世界遺産巡りをしていると走る人

ポルトガルを感じる物もよく見かけます目

足元のタイルがポルトガルタイルで楽し絵柄だったり、

モザイク画の様になっていたり目

 

盧家大屋(盧家屋敷)

中国人実業家の盧華詔の元邸宅で、

レンガ使いの2階建ての伝統的な中国式の住居ですが、

西洋様式や風水設計も取り入れた芸術性の高い建物です。

残念なことに休館日で中にはいれませんでしたガーン

 

大堂(カテドラル)大堂前地(カテドラル広場)

カトリック布教の活動拠点で、

世界でもっとも美しいカテドラルの一つともいわれている。

 

カテドラル前に広がる石畳の広場で、

石畳の模様も素敵でした。

クリスマスには大勢の人で埋め尽くされるそうです。

 

玫瑰堂(聖ドミニコ教会)

コロニアル・バロック様式のファサードが綺麗でした。

聖ドミニコ教会の前が聖ドミニコ広場で、

波型模様の石畳でセドナ広場から続いて、

訪れた日も多くの観光客で賑わっていました。

マカオ観光地の拠点として親しまれる広場で、

パステルカラーのレトロな建物に囲まれて異国情緒に溢れてました。

 

仁慈堂

アジア最古の慈善福祉団体の事務所で、

現在は1階は公証役場で 2Fは博物館となっています。

 

民政總署

画面向かって右下の画像のアーチ状のプレートには上矢印

ポルトガル語で、

「神の名を持つ街マカオ。他にこれほど忠誠な街はない」と、

書かれています。