“ボク。”
繰り返し読んでみた。
ずっと閉じたままだった
「METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2017」
と
「関ジャニ'sエイターテインメント ジャム」
の映像を見てみようと思った。
蓋をしていたわけではない。
初めは6人を
次には5人を
ただただ応援したくて先を見ることで気持ちが精一杯だっただけ。
久しぶりに取り出した映像。
涙は出ない。
それなのに呼吸がしにくい。
今、
こうしてみると
術後何か月も経っていない安田さんだったり、
浮腫んでお肌も荒れてしまっている安田さんだったりはするけれど、
どちらの映像も希望でいっぱいだった。
ROCK FESTIVAL の参加は、
新しいアイドルのカタチだと思ったし、
これからの関ジャニ∞のカタチだとも思った。
ライブ 関ジャニ'sエイターテインメント ジャムも大好きなライブ構成だった。
今後の関ジャニ∞を感じるライブだった。
このライブが7人最後のライブになるなんて思っても見なかった。
こうして改めて見ていて思うことは、
7人の関ジャニ∞も大好きだったし、
6人で “ここに”
「始まるんじゃない、始めるんだぜー」とスタートをきった関ジャニ∞も大好きだった。
決別することはない
7人の時の“安田章大”も
6人の時の“安田章大”も
今の“安田章大”も
“安田章大”には変わりないのだから。
そして、
どの“安田章大”も好きには変わりない。
どの“関ジャニ∞”も好きには変わりない。
長い年月をかけて積み上げてきた本人たちが、
誰よりもメンバーとの別れを辛く思うのはあたりまえ。
積み上げてきたものが大きいから。
明るい、もう一つの光を掴んだばかりだったのだから。
映像を見ていて息がしずらくなったのは、
そのことを感じたからかもしれない。
ボイトレを始めて続けている大倉さん
ソルフェージュの勉強をしている横山さん
関ジャニ∞を続ける気持ちに変化はないとはっきり言ってくれる村上さん
毎日毎日変わることなく“マルの大切な日”刻み続けてくれる丸山さん
希望でしかありません。
いつも先に立ってエイターを引っ張ってくれるエイトだけれど、
時には前に立って
安田さんの手を
エイトの手をしっかり掴んで引っ張りたいと、そう思っています。
そんな関係でありたいと思います。
5人とエイターで、
また “ここに” を歌おう！
“約束の場所” を作って行こう！
エイトとエイターで
“友に” を歌い続けよう！
今回の在宅は
自分を見つめ直す機会にはなったけど、
47再開
そして、
ドームツアー
安田さんが
また必ずやると言ってくれた舞台
先には楽しみが
いっぱい待っている。
安田さん、
心が揺れたときは
いつでも
エイターの手を掴んでね。
安田さんが
いつもそうしてくれているように
強い力と心で引っ張るから。
たまが4歳になりました
