先週、マイキーとたわいないことでケンカしたら
お詫びに…とドライブに連れて行ってくれました
実家に帰る途中に大きな橋を渡るのですが、
前からその辺りをゆっくり見たかったのです
この橋はフランスの建築の賞も獲ったことがあるそう。
反対側にまわって降りてみました。
上の方が切れているのは、私の携帯がぼろいからです…
ここには釣り人が結構いました。
チェコは海なし国なので、釣りといえば湖か川か沼しかないのですが
釣りする人は私の周りにもけっこういます
チェコで魚といえば、鯉なのです…
が、残念ながら私は鯉が苦手です
話は戻って
このオタヴァ川、とても大きくて景色もきれいでした☆
写真の船は停留中でした。
ただ、ここ何年かで水位が下がっているそうで
前は、この船の右側にある木の、茶色く変色したところまで水があったそうです。
結構下がってますね...
川がこれ以上狭くなりませんように…
きっと雪景色もきれいだと思うので、また来たいな。
彼女と出会ったのは、シドニーの語学学校でした…
大人気ムッキーのブログ、独身時代－留学編には、ムッキーから見た出会いが書いてあるのですが
私とムッキーの出会いがどんなものだったか、私からも書いてみようと思います～☆
ちなみにこのブログは彼女の了承と協力を得て書かれてます
懐の深いムッキー師匠のブログはこちら！
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私は彼女より何週間か早く入学していました。
クラスメイトは韓国人、タイ人そして日本人…アジア人ばかり。
その中に一人ぽつんとマイキーが
サラサラで明るい茶色の髪がすっごく目立ってました
でも、一番やる気のない生徒でした…
毎回遅刻をしてきては、ノートによくわからないいたずら書きをして
よくわからないテンションで周りに見せまくる。
先生の問いには、「マイキーは… わかりません～！！」と
「Ｉ am」とかじゃなくて基本自分を含めて全員名前呼び
そして漏れまくるチェコ語。
周りは人懐こいし面白いけど変なヤツだという認識でした。
そんな彼は
会話はからっきしなものの、（授業の内容が中学校レベルのものなので）宿題や読み書きはそこそこできた私に目を付けたのか
なんとなく打ち解けたころから
必ず隣に座り
「宿題やってきた？見せて」
「今どこやってるの？答え教えて」
「俺これからフケる（バイトに行く）から宿題出たら教えて」
…お前はサボりを覚えた中学生かっ！！
「そんなん自分でやれや～！」
とこちらも見せたり見せなかったり…
そんなやり取りをくり返す毎日でした
席順は決まっていなかったので、時々私の隣が埋まっていると
困った顔をしてほかの成績の良い子（大体もう一人の日本人の子か韓国人の仲良し）のところに行くのは
寝床を取られた犬みたいでかわいかったですｗ
クラスは前述のようにアジア人ばかりだったので仲間意識も強く
レベルも足並みそろっていたので
月に一度のクラス替えも、ほぼ同じメンバーがそろいました
そんな中、彼女が入学してきたのです…
つづく
さて、先週末もマイキー実家に帰ってました。
毎週帰ってます。
お出かけといえば実家。
実家も楽しいですが、
ネタになることは地味ですね。
このブログはチェコのすみっこでこっそり地味なことを書き連ねるブログです。
さて、先週きのこについて書いたのですが、
雪も降った先週
温室のきのこは元気でした！！
この地面を割って出てくる生命力…
好きだわ～
ここで新たな事実が。
どうやらこのきのこ、
特定のサボテンのそばにしか生えておらず
しかも必ず根元から生えてるので、
どうやら植え替える時に、鉢から一緒に埋めた土に菌がついていたんじゃないか
とのこと
このサボテンたちはドイツから来たものばかりなので、
そうするときのこもドイツ産
食べるどころか、増えても困るとのことで
全部根元から取ってしまうことに
シャベルで根っこから取ると、バケツ一杯に取れました
写真はなんかグロかったので載せられませんが...ｗ
お義母さんがお菓子パンを作ってくれました。
きのこのかさに見えなくもない…？
チェコではMakと呼ばれる、ケシの実をお菓子によく使います。
あんぱんとかにたまに乗ってる、ゴマより小さな黒いあれですね。
見た目が黒くて、優しい甘さであんこみたいで好きなのですが、
たくさん作ってくれて持たせてくれました
朝食、おやつにあっという間になくなってしまいましたｗ
さて…きのこ
どのくらい菌が残ってるかわかりませんが
きっと来年も生えてくるんだろうなぁ...ｗ
