一日遅くなってしまいました...すみません
1月開講の学校に入るためのレベルテストに向け、勉強していた私。
きっかけをくれたマイキーを巻き込み、テストの前の週はかなりの追い込みをして、
前に学校で習った分 + その先の分を自分で購入したテキストをなんとか終わらせ
当日に臨んだのです!
この書も変わらず壁にかかってました!
前に担当してくれた先生はおらず、オフィスの方に声をかけ、
通された教室でテストを受けました。
ん...?
テストの内容、変わってないじゃん!!
見覚えのある問題ばかりでした
前に通っていた時の最後のテスト(おそらくレベルテストから、初心者コースで習った部分を抜いたもの)で
かな~り良い点を取っていたので、間違えちゃならなぇ と
最初の部分を一番見直しました
そこを抜けると、後は野となれ山となれで
とりあえず、空欄がないように埋め、時間よりだいぶ早かったのですが提出。
すぐに採点してもらい、先生と面談
なんと、テストは70問くらいあったのですが、間違いは7つだけ!!
面談も前回よりだいぶ言ってることもわかるし、何とか答えることもできた...
もしかして、結構上のクラスに行けちゃうんじゃない!?
...と思っていると、先生から衝撃の一言が。
「残念ながら、あなたに合ったクラスがないんです」 と。
え?
「初心者コースしか人が集まっていなくて、1月は初心者しか受け入れていない。
2月以降に、そのコースを受けた人たちが続けてくれればあなたに合ったコースが開講するかもしれないけど...
その保証もできない。」
とのことでした。
すごく申し訳なさそうに、
待っていても、開講するかもわからないので他の学校に行くのをお勧めします...
と言われ、肩を落としながらも
「前にここで勉強して自信がついた。今回は残念だけど、自分のチェコ語が上達したと確認できたのは嬉しかった。ありがとうございました」
とお礼を言って、学校をあとにしました。
心の中では
これから学校探しかぁ...
2月にまた仕事に戻るのに、そんなすぐ見つかるかなぁ...
という気持ちでいっぱい。
マイキーに学校であったことを伝えると、
彼はすぐ次を探そうとは言わず、どうしたいか聞いてくれたので、
この一週間、マイキーと一緒に勉強して、チェコ語で話してくれる機会が増えて
目標が目の前にあったから集中できたのもあるけど、とても手ごたえを感じたこと
今回はせっかくのチャンスだったので行きたかったけど
本当は1か月だけじゃなくて3か月くらい連続で通いたいのが本音だということ
をつたえて話し合い、
今持っているテキストがシリーズでもう1冊あるので、マイキーと勉強を続けて
それを終わらせてから次の学校を考えることになりました
今まで、話す相手が私だけなので、マイキーは私にずっと英語を話していたのですが、
一緒に勉強しているときに思うことあったのか、1最近は良くチェコ語で話してくれるので
2人でできるところまでやってみようかと思います。
学校に行く機会をもらって、結局行かないことになってしまったけど
マイキーと、私のチェコ語についてちゃんと話す機会もこれまでなかったので
良い機会になったと思います
いただいた学費の援助分で近いうち必ず
今よりも上のレベルのコースに通って結果を出さなきゃなと
自分にはっぱをかけて、がんばります