お正月に見た、映画「ステップ!ステップ!ステップ!」
学校で、ダンスかぁ、、( ̄^ ̄)
と思い、調べてみた。
日本では平成24年から中学校で選択科目であった武道とダンスが必修科目となりました。
詳しいことは文部科学省のHPをチェケラ☆
ダンスはダンスでも
●創作ダンス
●フォークダンス
(因みにフォークダンスとは“土着の踊り”の総称なので、盆踊りなんかもフォークダンスになるそうです。オクラホマミキサーだけじゃない‼︎)
●現代的なリズムのダンス
で構成されているようで、
【現代的なリズムのダンス】の代表としてヒップホップが取り上げられていたんですね、、詳しく知らなかった(°▽°)
ってかヒップホップというより「ストリートダンス」って言って欲しいですね。ストリートダンスという大きなくくりの中にヒップホップがあるので、、(話が外れちゃうけど、良かったら下の動画を参考にどーぞ。ナレーションは途中から日本語になります。)
じゃぁ何故ヒップホップが取り上げられるのかというと、、
ふむふむ。
そして、こんな記事も発見。
あー。ええこと言うてはるわ。
「教え合う」これも一つのコミュニケーションではあると思うけど、一人で踊るストリートダンスでは一方通行になる可能性があるということでしょうかね。
「ダンス界のあるある」ダンスが上手い人の発言力が大きくなる。こーゆー構図が生まれるとちょっとやっかいなんだな。
中学生という、多感なお年頃。
「ダサい」は最も恐ろしい言葉。
●ストリートダンスなど一人で踊るダンスは自由度が高い
↓
動きが無限にある
↓
しかも1人で丸裸の状態で全方位から見られる
↓
サマになりにくい
↓
ダサくなりやすいΣ(゚д゚lll)
その点、、
●ペアダンスは2人で踊れる
↓
動きに限界がある
↓
自由度が低い
↓
簡単
↓
ダサくなりにくい
↓
しかも失敗しても相手のせいにして、自分の自尊心を守れる。笑
難しい年頃のボーイズ&ガールズにはいいことだらけ。笑
ただ、今の日本では
【社交ダンス=おじいちゃんおばあちゃんのもの】
ストリートダンスより簡単で、
社交ダンスほど気恥ずかしくなく、
現代の音楽で踊りやすく、
かつ「思いやり」や「マナー」を感じれるダンス。
個人的におススメしたいのは、
サルサ、マンボ、ハッスル、スイング、ジルバかなー。
大人数でやりたきゃフォーメーションやれば良いわけですし。
女の子同士でも気軽に踊れるジャンルだし。。男子同士、、でも大丈夫でしょう(;′゚∀゚`)
こんなもん、ランニングマンをカッコよく踊ることに比べたらめっちゃ簡単ですよ??
文部科学省的にはステップを覚えることや、身体能力がどーのこーのが1番大事じゃないとは言ってるものの、
「ダサくなりたくないお年頃」はカッコ良く踊ることを重視してしまうのは仕方ないわけですよ、、
ペアダンスでも簡単過ぎると肝心な「思いやり」が感じられない。
(ひとりで“踊れた気”になるのは簡単なんだけど、2人で踊る楽しさまで辿りついて欲しいんだな。)
相手のおもいやりが無いと多少の不自由さを感じるくらいのダンス、、
ハッスルはかなりオススメかな♫
ハッスルなんかは、ディスコダンスのイメージがあるかもしれませんが、最近はNew Style hustle とかいって、ハウスミュージックとかでも踊ってるみたいです。
現代的なリズムそのものですわ(°▽°)
サルサは遊びの要素が満載だし、気軽に楽しめると思うんだなー。
ペアがどんどん変わっていく、ルエダサルサなんかも楽しそうだし。
大人になったら、サルサクラブにも遊びに行けるし、、(。≖ิ‿≖ิ)
捨てがたいスイング。
ウェストコーストスイングの方がR&Bなんかでも踊れるから、より「現代的」
かもしれないけど、ちょっと難しいかな、、
おいおい、めちゃめちゃカッコええやないかーい٩(♡ε♡ )۶
、、でも、ちょっと大人向けかな。笑
因みにこの動画は「ジャック&ジル」というクジでパートナーを決めるというゲーム中なのです。
なので、もちろんダンスはすべて即興です。
日本の社交ダンスの競技会でもこんなゲームやれば、きっと新しい風が吹くんじゃないかな。笑(あんま知らんけどw)
因みに、今回色々動画を見てて、ペアダンスの世界でもバトルがあったことに驚きをました。
タイマン勝負。
“即興”という“真のダンス力”
カッコ良いねー♫
スイング?のバトル
なんかわちゃわちゃ楽しそう。笑
ハッスルのバトル
こーゆー遊びゴコロ。
忘れちゃいかんね。
話はだいぶ逸れちゃいましたが、こーゆー気楽なペアダンスが良いと思うんだなー。
というながーい独り言ʅ(´◔౪◔)ʃ
まぁ女子校、男子校のことを考えたらペアダンスは現実的ではないのかな。。