
北鎌倉「匠の市」で同じ並びに出展している
イラストレーター井上智陽(いのうえちはる)さんの
お絵描き本です。
描かれているケーキやクッキーが
ほんとにほんとにおいしそうで、
アップルパイなんかはサクッと音がしそう。
さっそく私も8Bの鉛筆を買い、
描いてみましたが・・・・
うーん、何か違う。。。。
でも、この本には、道具の選び方をはじめ
鉛筆の使い方、色の作り方、筆のタッチの違いなど、
懇切丁寧かつ分かりやすい説明があり、
絵心を直撃っ。
そんで、何たって「筆1本ではじめる楽食スケッチ」という
お気軽さがうれしい。
そんな智陽さんに畏れ多くも
一緒に冊子を作りましょうと持ちかけてしまった。
「でんきのはなし」ー私たちが今できること
という子ども(もちろん大人もどうぞ)向けの
冊子。
だいぶ先が見えてきて、
ホントにできるのかなぁ・・・という不安半分が
不安1/5くらいになったとこ。
楽しみです。
ちなみにこの『おいしい水彩帖』の帯には茂木健一郎さんの推薦コメントが・・・。
なんと、智陽さんは茂木さんと昔からの友達だそうな。
これも、きっとセレンディピティですね。
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