
*これは、ライブペインティングの絵ではありませんが、ゆみこさん作。
3月6日、今日はばあちゃんの誕生日だなどと思いながら
(大正5年生まれ、存命)清澄白河へ出かけて行きました。
「いにしえかたり」におじゃましたのです。
なおかちゃん自作のタケルノミコトのお話「カゼの子たけちゃん」を
なおかちゃんが語り、画家のゆみこさんがその横で絵を描いていく催しです。
連日の仕事兼遊びで疲れ気味なのがたたって、
京急線乗入れの都営浅草線で爆睡してしまい、
なんと気がついたら大門を過ぎていました。
(都営大江戸線に乗り換え予定だった)
ちょっと遅れたので先方には気を遣わせてしまい、
恐縮しながらギャラリーasに足を踏み入れましたが、
その空間には壮大な世界が広がっていました。
なおかちゃんの存在感のある語りと
ゆみこさんの優しい絵がからみあって、独特の世界をつくってた。
1300年前の風を感じたね。
やっぱライブっていい。
紙の限界を突きつけられたようですな。
いやいや、ライブの息づかいを紙で表現するのじゃぁ~。
と、それはさておき、初々しいお二人の今後の活躍に期待したいです。
女神様のように輝いてるなおかちゃんと
関西人のなおかちゃん
そのギャップもまた魅力的なんだよね。