60`s(Sixties) FOR EVER EVER GREEN…‼‼‼
アメリカン・ポップス60年代は、いつまでも若葉のままに永遠に…‼‼‼
今、2020年2021年になってあの60年代とは、丁度60年前のことになる。
遥かに過ぎ去りし年月に感慨深い思いを致している。
私は、お気に入りのC Dを聞くたびに若葉の様な若さで、いつまでも変わることなく耳に心地よく歌ってくれている。本当に若さをそのままに…‼‼
ザプラターズ ザ ドリフターズ ザ・ヴェルベッツ ザ・シュウプリームス フィル・スペクター・・・
ナット・キング・コール ライチャス・ブラザース ザ・フォー・シーズンズ ザ・ビーチボーイズ…‼‼
いつまでも≪ Be My Baby. (ビー マイ ベイビー) ≫ 私の可愛い恋人に
なってくれている… 60`s ポップ・スター達…‼‼
ザ・ロネッツ エルビス・プレスリー ポール・アンカ コニー・フランシス デル・シャノン
≪ In Dreams (夢ココチ) ロイ・オービソン ≫ ロイ・オービソンは黒ぶちめがねに
ギターをかかえてネクタイに黒スーツ姿でその頃既に40才に届きそうな、シブい感じを
醸していたけれど、いまヴィデオでみると、いかにも60`sらしくてとてもイイ感じ。
もっとも 60`sらしく日本での絶大な人気を博した女性歌手≪ Connie Franncis
(コニー フランシス)≫ イタリア系カンツォーネばりの歌唱力発声力で、
日本でのレコードが最高に売れた可愛いバラード歌手。
11才の時からショーのステージで歌っていたほど天才ぶりを発揮して
いたがはじめはヒット曲にはめぐまれなかった。契約会社から
レコーディングはこれを最後に歌手を諦めるように言われて、
マネージャーのパパが好きだった古い曲
≪Who`s Sorry Now?≫をコニー・フランシスはレコーディング
する様に言われたが、あまり乗り気じゃなかった。ところがこれが
大ヒットしてしまった。そしたら次から次へと
レコーディングする度に、大ヒットに恵まれていった。
ビルボード.ヒット.チャートではエルビス・プレスリーときそい合って、
ロックン・ロールの大旋風に巻き込まれてしまうかと思われたが、
イタリア・カンツォーネ風で歌唱力発声力で、
天才的実力で多いに目立って、アメリカン・ポップス上、
素晴らしい女性バラードのスターダムにのし上がった。
≪Vacation (ヴァケーション)≫
≪Stupid Cupid(間抜けなキューピット) ≫
≪My Happiness (マイ ハッピネス) ≫
≪Where The Boys Are (ボーイ ハント) ≫
≪Lipstick On Your Collar(カラーに口紅) ≫
≪Pretty Little Baby(可愛いベイビー) ≫
≪Lollipop Lips(ロリポップ リップス)≫
≪Someone Else`s Boy(渚のデイト)≫
この上の3曲は、アメリカでは発売されず、日本だけのレコーディングで、コニーの
英語盤日本語盤もあって、日本で大ヒットしたことはあまりにも有名なこと。
コニーは日本語で歌うことはとても歌いやすかった、
そして日本語がイタリア語によく似ているからといっていた、とてもうれしそうに…‼‼
例えば中尾ミエが(可愛いベイビー)を歌って日本で大ヒットした、
他にも日本人が何人もカバーしてコニー・フランシスは、何度も来日して絶大な人気を博した。
そしてコニーは大変な親日家になった。