面接のためのトレーニング
こんばんは。
受験生活マネージャーです。
今日は暑かったですね
今日は、「面接のためのトレーニング」についてお伝えします。
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幼稚園受験や小学校受験では、
多くの学校が面接という試験も設けています。
そして、その配点も重視されることと思います。
是非、面接を成功させるために、
普段の会話も意識し、日々トレーニングすることで
当日の面接を有効なものにすることができます。
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先日、保護者面談を行いました。
一年生の保護者の方が、お子様のことでご相談があるとのこと。
すでに担任とは面談をされていますが、
少しでいいから是非保健の先生ともお話したい! というリクエストでした。
入学して不安も大きいのでしょう。
勿論、すぐに面談しました。
保健室にいらしたのは、お約束の5分前です。
ドアの所で静かにノックをされ、
ドアを開けるとすぐにご挨拶されました。
とても好感が持てます。
一口に「面談」と言っても、
全体的なことも見ているものなのです。
いよいよ面談が始まり、
ナント!終了したのは2時間が経過していました。
当然色々な情報が得られ、
これからの方針も立てやすくなりました。
また、保護者の方のお人柄にも触れることができ、
今後の連携がスムーズに行きそうでした。
しかし・・・・・
やはり、それ以上に??という気持ちが残ったのも正直な所です。
伝えたいことを
■コンパクトに
■正確に
■相手にわかってもらう
ということがとても大切だと感じました。
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面接試験の当日に向けて、
日常の会話においても、これらのことを意識することをお勧めします。
まして、学校関係者との面談はチャンス!!
もしご兄弟がいらしたら、
学級担任でも 養護教諭でも 事務関係者でも
面接試験のためのトレーニングの相手と思って
会話をするのはいかがでしょう