得意楽器はボキャブラリー -28ページ目

一年の終わりに

いつもより少し早いのですが
昨日で仕事納めにしました。

5時5分前に渋谷税務署に駆け込み滑り込みセーフ。
閉まる前に入ってしまえばなんとかなると思ったので
確信犯的に窓口の職員の人を待たせながら書類の空欄を埋めたりして
苦笑いの職員に申告書を受け取ってもらいました。

事務所からの坂道をかなり本気で走って来たので大汗をかいて
帰りにユニクロでヒートテックTシャツを買って試着室で着替えました。


そんなこんなで
最後までドタバタと周りに助けられ、迷惑をかけ
それでもなんとかゴールテープを切れたようです。


今年も
数えきれない「ありがとう」と「ごめんなさい」に満ちた一年だったけれど
最後の何日かにはその言葉が特に凝縮されていたように思います。

心当たる人は僕からの
「ありがとう」と「ごめんなさい」と受け取ってください。

来年も急に僕が立派な人間になるわけではないので
迷惑をかけることは多々あるはずですが
よろしければどうぞお付き合いください。


ひとまず、パソコンはこれで閉じて名古屋に向かいます。
飲んでばかりいるので、全然風邪は治りませんが
今日もう一日、自分の体には無理をきいてもらって
名古屋で酒を飲みたいと思います。
(佐野ちゃん、待ってろよ)

それが本当の僕の打ち上げです。

みなさんもよい年末を。





あと一日

昨日は引越し後の事務所の整理を一人で黙々とやっていた。

友人たちが運び込んでくれた荷物を
仮の場所から実際に仕事ができる環境に
レイアウトするのはなかなかの重労働だった。

こんなことなら、助っ人がいるうちにやってもらえばよかったと
半べそをかきながら思った。

なんとか、こんな感じ。
$得意楽器はボキャブラリー

一番大変だったのはこのダンボールの山。
$得意楽器はボキャブラリー
なんとかってCDの在庫の山。


今まで物置に隠れていたから
現実から眼を背けていたのだけど
これからはしっかり現実を見つめろということだろう。


まあ。



気を取り直して今日一日
余力を出し切って仕事を終えよう。


それはそうと
急遽昨日ミスチルの東京ドームに誘ってもらった。
サプライズなご褒美だった。

がんばればいいこともあるさ。


ペタしてね

引越しの日

今日は新しい事務所へ引っ越す日だった。

風邪は悪化していたが
アガリクスを飲んでなんとか動けるぐらいには持ち直した。

従弟夫婦が手伝いに来てくれた。

さらに昼過ぎには、飲み友達のSさんと彼女のMさんが手伝いに来てくれた。


僕は引越し慣れしているので
なんとかなるだろうと思っていたけれど案外大変だった。
自分で思っていた以上に荷物が多かったからだ。

2年で随分荷物が増えた。
2年分の荷物を自分たちで運んでいると
2年という時間の重さを体で感じているような気持ちになる。


別にそう感傷的になるわけではないが
最後に空っぽになった部屋に鍵をかけたときは
2年前に荷物をひとつずつ運び入れたときの思いが蘇ったような気がした。
$得意楽器はボキャブラリー

そんな個人的なセレモニーに
肉体労働とともに付き合ってくれた友人たちに
ささやかながら一杯振舞うことにする。

本当は蕎麦屋あたりでささっと乾杯だけしようと思った。
なぜなら、僕は車だから飲めないのである。

しかし生憎、近所に思い当たる店はなく
ちょうど通りかかってしまった「根室食堂」にしかたなく入ることにする。

ここは前から少し気になっていて
機会があれば行ってみようと思っていたのだが
自分が飲めないときに行くことになろうとは思わなかった。

僕は飲み屋の選択において酒のプライオリティが高いので
飲みたい酒がない店に好んではいかないけれど
ウマいものを食わせてくれそうな店には誘惑される。

今日のところは自分が飲めないのであまりやる気なく
地魚や貝の刺身盛り合わせなど適当に頼んでみる。

店のおにいちゃんが
「今日はいい中落ちが入ってますよ」というので素直に従う。

そしたらこれだ。
$得意楽器はボキャブラリー

ここの中落ちはスプーンでかっぽじって食うものらしい。
僕がみんなのためにスプーンで身を削いであげた。

確かに魚はみなウマい。

それだけに恨めしいのは酒が飲めないことである。


ウマいものがあれば酒が進むのもしかたがない。

それも、みんな肉体労働のあとだから
「ぷはー」とか言いながらビールをウマそうに飲むのだ。



おれってちっちゃいなあ、と思うけれど
段々腹が立ってきてしまうのだ。

多分一人だけ怖い顔して
みんなが飲むのを睨んでいたと思う。



それもしかたがないと思う。



ドンマイ。