得意楽器はボキャブラリー -29ページ目

ラストスパート

隣の教会から聴こえるミサの鐘に急がされ
今年最後の入稿をなんとか終えた。

慌ててeyesの解散ライブに向かう。
もう開演から一時間過ぎている。

夕張のプロジェクトを通じて現社長の土屋さんと知り合い
ずっと刺激を受けながらともに同じ道を歩んできた。

いろんなことがあっただろうけど
ひとつの夢の幕を閉じるということは
当事者にしか分からない思いがあると思う。
それが新しい夢の始まりだったとしても。

とにかく土屋さん、安藤さん、そしてeyesに
心からお疲れさまと言いたい。


それにしてもeyesのライブが満員だったおかげで帰り道から喉が痛い。
ウィルスのお土産をもらったのかも。

28日までに事務所の引越と決算申告を
とにかく済ませなければ年が越せない。
なんとか最後まで走りきらなければ。


もう少し。

有終の美

今年最後かもしれない飲み会。
なんとか体調も回復した。
執念である。

取材先より、代々木上原の「さかな幸」へ直行。
もちろん一杯目から熱燗である。
冬は魚が美味いけれど、刺身に冷たい酒では体も冷える。
冷たい魚にも熱い鍋にもやはり熱燗が最高だ。

すっかりいい気分になってきたので
タクシーに乗り込み、西早稲田の某焼鳥店へ。
どんどん家が遠くなる。

この店は文句なしに今年一番たくさん飲んだ店である。

今日はなんとなく常連が集まり忘年会ということになっているらしい。
だから、メニューも番外編である。

$得意楽器はボキャブラリー
いつもは鳥が並ぶ焼き場をカニが占領する図。

こうなったらもう何でもウマい。

店主とカワユいバイトちゃんたちと。
$得意楽器はボキャブラリー

店を閉めてバイトちゃんたちを帰した店主も飲む気満々である。
薄々感じてはいたが、結局朝まで飲む流れだ。

疲れたが楽しかった。
もう思い残すことはない。


でも
「まだ『よいお年を』とは言いたくない」
と言葉を交わして別れたので
もう一度行くことになるのかな。


しかし疲れた。








悲しき忘年会シーズン

この季節になると
「忘年会で忙しいでしょう」と訊かれることが多いが
実際のところ、そうでもない。

会社勤めなら部署単位の組織で
何度も忘年会があったりするのだろうが
一人の組織ではそんなものがあるわけもないし
周りが宴会で忙しくなれば
こちらに声が掛かることも減るわけだ。

だから飲んでるのはいつも通りのことで
決して忘年会で忙しいわけではない。

昨日は数少ない忘年会らしい飲み会だったけれど
生憎とても胃腸の調子が悪かった。
調子が悪いので飲む方も食べる方も
かなり意識してブレーキをかけることになる。

意識をすればあまり酔うこともできないし
折角の宴会ももうひとつ盛り上がれないのだ。

散々飲んで盛り上がれば
終電を逃すかもしれないし
もれなく二日酔いも付いてくるけれど
それもしかたがないことだと思わずにはいられない。


今年もあとわずか。
飲む機会もあまり残されてはいないけれど
忘年会だ、クリスマスだと騒ぐ世間に
疎外感を少し感じながら
黙々と残された宿題を片付ける年末になりそうだ。


お楽しみは新年会に。



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