今日の覚書 〜 オコノミヤキノコト | 犬獣戯画

犬獣戯画

下町のロビンソン・クルーソー。
『最後の秘境は他人』がモットー。

1、帰宅の途中で喫煙所に寄ったところ、向こうから歯の無いばーさんが電話をしながらやってきて、歯が無くて滑舌が悪いもんだから「レバニラ」という単語が先方にうまく伝わらず、ずっと「だから、ヘバネラ(?)よ!ヘバネラ!」と繰り返し聞いているうちに『あー、読経のトリップの仕組みってこーゆーことかー』となんとなく納得した。

 

2、つい”ヘバネラトリップ”に入りそうになっている視界の向こう側から、今度は車椅子のじーさんがやってきておもむろに煙草に火をつけた。(銘柄はおそらくメビウス?) 別に車椅子の人が煙草を吸っていけない理由はないのだけれど、どことなく”(障害者としての)不良っぽさ”が出ていて良かった。

 

3、ヘバネラと紫煙に包まれながら、私の胸の中では『What a wonderful world』が流れていた。

 

追記;

 センパイと晩飯を食おうということになり、拙宅にて集合。コーヒーを飲みながら食材の選定をした結果、今夜は”お好み焼きを食べよう”ということになった。

 とりあえず近所のお好み焼きをざっくりピックアップしようと食べログを開いたところ(現代人の悪い癖だとは思うが、利便さは活用させていただく)、つい変換のミスで”オコノミヤキ”と入れてしまった。

 「センパイ、”オコノミヤキ”ってカタカナ表記にしたら、なんか日本書紀とかに出てきそうな神様っぽくないスか?」となり、結局そこから十数分”オコノミヤキ”のことについて語り合い、結論として”オコノミヤキノコト”という神様が一人出来上がった。

 

 天気:曇り時々晴れ後雨。

 気分:良好。