先日、ちょっとしたきっかけでレンタルしてきたCRAZY CATS(この場合は英語表記)のベスト『HONDARA盤』・『HARAHORO盤』を聴きながら「あゝ、やっぱりCRAZY CATSはイイなぁ」と再認識しながら、ふとライナーノーツに目を落とすと気になる記述があった。
『え?!ハナ肇って、植木等よりも三つも年下なんだ?!』
私はあのパワーバランスとキャラクター配置的なもので、てっきりハナ肇の方が年長者だと疑いもしなかったが、どうやらその関係の根本は“出会い頭”にあったようで、こんなエピソードも記入されていた。
〜 以下要約&記憶からの転用※正確な詳細など確認するのが野暮※
二人が出会った当時、植木等は19歳の大学生だったが、ジャズバンドのドラマーをやっていたハナ肇(その時点で年齢不詳)から肩をポンと叩かれ、植木が振り向いたところハナが一言「オイ、セーガク!お前、何処のモンだ?」と先攻のワンパンチ、後にそれが植木よりも三つも年下の男だと気付いた時には時すでに遅し、完全に主導権は先行を取った“ハナ”なる強烈な圧力・ニオイを持った男に移行していたのであった。
私はそれを読みながら、何となく看過できないものを感じて、この出来事はなるべく記憶に留めておこうと思ったし、チャンスがあればこのような“先手必勝”形式で面倒なことは早めに型をつけていきたいものだとも思った。
そうして過ぐることつい数日、私はまったく別件で大学時代の恩師の定年退職祝いの為に東京を二泊三日で離れ、懐かしの地を訪れた。
古い友人たちとも旧交を温め、主目的である恩師の定年退職祝い→送別会へとなだれ込み、そこまでは平穏無事に事は進んでいて特に記すべく事もない。
が、さてお開きというタイミングで『一歩早く表に出ていって、タバコでも吸ってようかな』と早々に禁煙座席を蹴って店の表に出ようとしたところ、若い子らがちょっと怖がりそうな現地のイカちぃ若者(younger than 私)たちが、やはり宴会終わりらしく店の出入り口付近を群れて塞いでいたので、私は“ここだ!”とばかりに出入り口をバン!と開け、十数名居た連中に向かって一声「オイ!」とドスの効かせた発音をし、そうして彼らに判断の遑を与えることなく間髪入れずに「今からな、オレのセンセーが出てくるから、道開けてくれよな!あと、若い女の子ォらも居るけど、ちょっかい出すなよ!ヨロシク!」と“ハナ”から“YAZAWA”へのさりげないメドレーを展開したところ、彼らの人波が自然と割れて、それを知らない恩師が店を出てきたらその若者たちがノリで花道まで作ってくれ、少々ほろ酔いの笑顔をぶら下げたままの恩師は何事もなかったかのようにその花道をくぐってきてから私に、「犬スケ、アレ、誰?」「いや、知らない人」「そうかぁ、嬉しいなぁ」なんて言っていた。
そうして私は、やはり、人生勝負どきって無数にあるんだなぁ、と改めて感じた。
ところで今日現在のタイムリーな話になるが、森友学園問題から目が離せませんな。
私はこの件について当初は何の興味も持っていなかったのだが、“籠池泰典(前理事長)”なる男の顔つきを見知ってからはこの問題から目が離せず、そうしてこの勝負の結果もだいたい予想がついている。
籠池の圧勝ですわ、間違いなく。(この場合は“勝負”の話であって“試合”ではない) 理由はただひとつ、カゴイケは、イイ顔をしているから。
問題がこじれて国会に招致された当初のカゴイケは私が補足した当初よりやはり若干の疲労困憊の陰が見えたようにも思うが、でもボクが捕まえたカゴイケは全国的に叩かれれば叩かれるほど、そして舞台が大きくなればなるほどゲンキになって、最後の方の肌ツヤとかはもう輝いてすらいたように思う。チャンスにゃ弱いがピンチに強い・ボクのポケモンのカゴイケはね。(実際に数年後には根本敬案件になっていると思う)
ソレに比べたら、所詮単なる坊々鳥(ボンボンジー※今作った造語。明日には忘れていると思う)でしかないアベくんなんかは相手にならん訳だよ。「格が違う」としかいいようがない。もちろんカゴイケの方がつおいんだぞ。
叩けば叩くほど埃粉塵アスベストを撒き散らし周囲をむせ返らせても自らが輝く男・カゴイケと、叩いても埃程度しか出ないであろうシンゾー・アベの対決は私の中では衆議院議員解散総選挙以上に見応えがある一戦である。※でも結果はカゴイケのTKO勝ち、って決まっている。八百長も含めてプロレスってのが伝わらないオトナとはそもそも話をする気がない。
「これは〇〇の代理戦争だ!」
という古舘ばりのキメの一言で最期を締めくくりたかったが、珍しく何も例えが浮かばない。
ってかコレ、ただのオトナのケンカだし。
以上、報道フロアから木村犬郎でした。
【ハイそれまでョ】
