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千躰荒神 3月と11月の27、28日

品川区南品川、京浜急行線の青物横丁駅近くの海雲寺さんで、春(3月)と秋(11月)の27-28日に行なわれる大祭に行って来た。千躰荒神さんは台所や防火の神様として信仰されているのだそうだ。


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境内の左手でお札を頂く。来られておられるのは年配の方々ばかりで、土曜日だというのに人が少なく、警備の警察官も「人が少なくて寒いねぇ」とかなんとか愚痴っていた。



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正面には護摩堂があり、中では家内安全、商売繁盛などを祈願して護摩が焚かれていた。境内の露天の数も心なしか少ないように思えた。


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門前は旧東海道で直進すれば品川へ通じる。ここにも露天が出ていたが、通り過ぎる人が多く店主と会話を楽しむ人の数は少ないようだ。


最寄りの青物横丁駅へ通じるこの辺りは庶民的な店が多いのだが、近年、海岸通り沿いに大規模オフィス棟が幾つも建ち昼間の人口は増えたようだ。この先右手には都立高校がある。以前、その近くで数年程暮らしていたことがあったが、そこには当時と変わらない風景が残っており驚いた。


おさ■歩 815

再見!-台北雑感5

この台北出張は急に決まり、帰りは日曜日の便しか取れなかった。金曜日の夜は通り雨もあったが、土曜日は朝から観光日和となった。長期出張中の先輩の案内で、中正記念堂、故宮博物院、龍山寺、華西街、それに円山大飯店へも出かけた。


故宮博物院では白磁青磁の器などの名品を観たが大変素晴らしかった。4階の喫茶室で飲んだお茶が美味しかったのも印象に残った。


龍山寺を観てから華西街へ。かの有名は蛇屋の店先には人だかりができており、頭越しに店内を覗いて写真も撮った(どこかにあるはずだが・・・)。その後で近くの店に入り昼飯を食べた。食事が終わった頃、店主が「時計が安いよ」と言って店の奥の小部屋に我々を案内した。安価な”高級時計”は土産にとも思ったが礼を言い店をでた。


着いた初日に感じた強烈な”におい”にも慣れ、短い出張だったが楽しく有意義な時間を過ごすことができた。飛行機の中で偶然隣になった老年のビジネスマンは、海外出張が初めてだという若造にページを増やしたパスポートを見せながら、海外での仕事には何が大事かを熱く語っていたが、そんなことは十分わかっているとは云わずに頷いて聞いていた。

夜市-台北雑感4

巨大ホテルの宴席場から夜の街へ。現地法人の役員(日本人)が経営するクラブへ繰り出した。かなり酔っていたが緊張もあり何とか自分を保ちながら会話に加わった。そのうちに一人減り二人減り、日付が変わった頃には客は我々3人になり、私の周りには女性が4~5人ついていた。彼女たちは向日葵の種から上手いこと薄皮を取り、からかうように若造の口にそれを入れた。その夜は理性が勝り、酔った風体で店を後にした。


出張三日目は金曜日で、この日の仕事の内容は見事に覚えていない。その夜は台北までのビジネスクラスと広い部屋を譲った営業部の偉いさんに夕食に誘われていた。連れの女性は日本語が堪能なOLで、彼女の友人二人も合流し「夜市」へ向かった。観光客は行かないという其処で小さなテーブルを囲み飲んで食べたのだが、生ものは出来るだけ避けた。出版社、貿易会社、外資系企業に勤めるOL三人はかなりの美人だったが、食べっぷりも見事で、蝦や蜆の殻を足元にはき捨てる様には圧倒された。


夜市の後のカラオケも楽しく、小腹が空いた夜中の台南但仔麺も美味しく頂いた。ごちそう様でした。