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嶋田慎太郎、上村周平契約更新!

 先ほどユース出身の嶋田慎太郎選手、上村周平選手の契約更新が発表されました。高校1年の頃からこの2人を見続けている自分にとっては、思い入れのある二人です。

 昨年、お互いにプロ2年目にしてレギュラーを掴み、キャリアハイの活躍。今年も昨年と同じかそれ以上の活躍をすれば、ステップアップの移籍の可能性が高いと思ってました。

 ただ、現実はそう甘くなく今年は周囲の期待に比べるとやや物足りないシーズンに。本人たちにとっても、もどかしさを感じ、プロの厳しさを痛感したシーズンだったと思います。

 

 攻撃力が魅力の慎太郎に関しては、良いときと悪いときの差が大きい点ところが露呈してしまったかなと。悪いときのボールロストの多さというのが目についたのと、今季は持ち前のアイディア溢れるパスが影を潜めてしまっていた気がします。個人的には慎太郎の持ち味は、ドリブルよりも抜群なキックのセンスだと思っているので、慎太郎らしいプレーというのが今年は少なかったと感じました。途中出場が多かったですが、彼は途中出場で流れを変えるというより、試合の流れの中でリズムに乗っていくタイプなので、スタートから出ないとなかなか力を発揮できないと思います。

 スタートで使ってもらうためには、まず安定して力を出せるようになることが必須条件。来季は二桁得点、もしくは二桁アシストを目指して頑張って欲しいところです。

 

 次に周平は今年は不運なシーズン。個人的に全試合スタメンというのを期待しており、シーズン当初はスタメンで出ることも多く、期待通りの活躍でした。しかし夏場に怪我で戦列を離れてからレギュラーを奪われてしまい、その後はベンチを温める試合が増えました。苦戦を強いられた天皇杯では、ただ一人光るプレーも見せていましたが、リーグ戦ではなかなか使ってもらえず。ユース時代にはもっと前に運ぶプレーが多かったので、遠慮せずにもっと自分で打開していって良いと思ってるんですが、それで奪われると大ピンチになるのでなかなか難しいんでしょうね。ただ、それだけの力はあると思うので、来季はもっと攻撃的にいって初ゴールをそろそろ決めて欲しいところ。

 

 背番号、来季は二人とも若い番号で活躍して欲しい!周平は8番が空いてるし。慎太郎も10番・・・空いてるよ?

 来年もこの二人のプレーが熊本で見れるのは嬉しく思います。ロアッソアカデミーの大事な宝です。もっと飛躍できるよう頑張れ!

Jユース、高円宮杯U-18リーグ結果

 先週末までに高円宮杯U-18サッカーリーグのリーグ戦は恐らく全て終了。

 Jユースチームの全ての順位も確定しました。

 

 来季の所属リーグを決める各カテゴリーのプレーオフに参戦するチームも多く、来季の所属が未確定のチームも多いですが、リーグ戦の順位は確定。鹿児島のみ情報がなく順位が判明しませんでした。

 上位リーグへの昇格を決めたのは沖縄県4部⇒沖縄県3部のFC琉球のみ。逆に下部リーグへ降格するのはプレミアEAST⇒プリンス北信越の新潟、プレミアWEST⇒プリンス東海の名古屋、プリンスWEST⇒プリンス九州の大分、プリンス関東⇒山梨県1部の甲府、群馬県1部⇒群馬県2部の群馬、岩手県2部⇒岩手県3部の盛岡の6チーム。

 県1部で優勝しながら、既にプリンス参入戦で敗退したのは秋田、富山、金沢の3チーム。松本は2位で終えてますが、プレミア参入戦で北信越勢がプレミア昇格を果たさないと、プリンス北信越へは昇格できません。

 明日から開幕のプレミア参入戦に挑むのは、札幌、仙台、浦和、東京V、福岡の5チーム。

 プリンス参入戦に今後挑むのは千葉、岡山、鳥栖、長崎、讃岐の5チームですが、鳥取も米子北がプレミア昇格を逃すと、プリンス参入戦の権利が回ってきます。(県リーグ上位が米子北Bのため)

 

 参入間もない八戸、鹿児島の3部残留は仕方ないとしても、松本U-18のBチームに優勝をさらわれた長野、最終節に敗れて昇格を逃した北九州の3部残留や、盛岡の3部降格はかなり厳しい結果と言わざるを得ません。Jリーグもユースを強化するように要望しておりますし、トップチームの登録人数にユース出身の所属枠の設置なども検討しておりますから、県の下部に留まっているようでは強化になりません。

 この結果を厳しく受け止め、来季は必ず上位リーグ昇格を果たして欲しいところです。

 

 明日はいよいよプレミアリーグ参入戦です。映像は見れませんが、結果速報を楽しみたいと思います。

2017プレミアリーグ参入戦、組み合わせ決まる

 一昨日の月曜日にプレミアリーグ参入戦の組み合わせが発表になりました。各ブロックの勝者が来季のプレミアリーグ参入となります。ブロックごとに見ていきます。

 

◆ブロック1
1回戦 12/16(金)開催
米子北高校vs東京ヴェルディユースコカ・コーラウエスト広島スタジアム
(鳥取/中国1位) (東京/関東3位)
明徳義塾高校vs北海道コンサドーレ札幌U-18呉市総合スポーツセンター多目的グラウンド
(高知/四国1位) (北海道1位)
決勝戦 12/18(日)開催
1回戦勝者vs1回戦勝者コカ・コーラウエスト広島スタジアム

 今年のインターハイベスト8と、クラブユース選手権ベスト16が2チーム揃ったこのブロック。ヴェルディと札幌U-18はプミレアEAST制覇の経験もあり、トップに多くの選手を送り出しているJユース界の言わずと知れた名門。米子北も近年高校サッカーではコンスタントに好成績を残しており、4つのブロックの中では最激戦区と言えるブロックと言えるだろう。米子北、明徳義塾ともに今冬の全国高校選手権代表校である。

 

◆ブロック2
1回戦 12/16(金)開催
浦和レッズユースvs帝京長岡高校広島広域公園第一球技場
(埼玉/関東1位) (新潟/北信越2位)
長崎総合科学大学附属高校vs岡山学芸館高校呉市総合スポーツセンター陸上競技場
(長崎/九州1位) (岡山/中国3位)
決勝戦 12/18(日)開催
1回戦勝者vs1回戦勝者広島広域公園第一球技場

 関東覇者と九州覇者が同居したこのブロック。高レベルのリーグを制覇したこの2チームの実力は疑う余地がないと思われる。特に長崎総附は無敗で制しており、今冬の全国高校選手権でも上位進出が期待されているチーム。プレミア参入を手土産に選手権へ弾みを付けれるかに注目。同じく全国高校選手権を控える帝京長岡、岡山学芸館ももちろん侮れない。

 

◆ブロック3
1回戦 12/16(金)開催
新潟明訓高校vs浜松開誠館高校コカ・コーラウエスト広島スタジアム
(新潟/北信越1位) (静岡/東海2位)
阪南大学高校vs桐光学園高校呉市総合スポーツセンター多目的グラウンド
(大阪/関西1位) (神奈川/関東2位)
決勝戦 12/18(日)開催
1回戦勝者vs1回戦勝者コカ・コーラウエスト広島スタジアム

 高体連のみが集まったブロック。本命は関東2位で、このブロックで唯一全国高校選手権に出場する桐光学園か。4校ともインターハイ出場を逃しており、全国での力は未知数。全国高校選手権に出場しない3校はこの大会が最後のため、モチベーションは非常に高いと思われる。

 

◆ブロック4
1回戦 12/16(金)開催
JFAアカデミー福島vsアビスパ福岡U-18呉市総合スポーツセンター陸上競技場
(静岡/東海1位) (福岡/九州2位)
ベガルタ仙台ユースvs広島皆実高校広島広域公園第一球技場
(宮城/東北1位) (広島/中国2位)
決勝戦 12/18(日)開催
1回戦勝者vs1回戦勝者広島広域公園第一球技場

 クラブユース選手権ベスト8のJFAアカデミーと、Jユースカップベスト8の福岡U-18が初戦で激突。1回戦屈指の好カードと言える。もちろん東北を制した仙台ユース、全国高校選手権代表で地元の広島皆実も侮れない。

 

 

 一発勝負なので、何が起こるかわからないというのが正直なところ。プリンスリーグの上位ばかりが集まっているので弱いチームは一つもないです。

 この大会の結果によって、同地域のプリンスリーグ以下のリーグの残留・降格・昇格に影響を与えます。一週間後に控えるプリンスリーグ参入戦にも大きな影響を与えるので、九州勢の2チームには是非とも頑張ってもらいたい。

 

 今年はJFAで配信はやらないのかな?配信はなくても速報はやると思うので、当日はJFA公式を随時チェックですね。