ストレスがおきるとカラダには何がおきるのでしょうか?
ストレスがおきると、カラダは戦闘態勢に入ります。
カラダは汗ばみ、脈拍が上がり、末梢の血管は縮こまり、血圧が上がります。
この時、血管は収縮しているので、血液は狭い血管の中を通っていかねばならず、血管が傷付いたり、ささくれのように血管内部の皮がめくれ上がったりします。
何が言いたいか??
ストレスがかかると、
血管のストレス
も増す、という事なのです。
血管にもストレスがかかりすぎると、常に血管は収縮状態。狭い血管内を血液がスムーズに流れる事ができずに、
血栓
ができてきます。
それが頭にできると脳卒中、心臓に来ると心筋梗塞、というわけなのです。
そして、其れが突然やってくる。
すなわち
突然死
です。
突然死を防ぐためにはストレスをいかにとるか、そして血管のストレスをどうとるか、が鍵となってきます。
次回はストレスのコントロール法をお伝えしますね^_^
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