なぜ元気な人ほど、突然死するのか | なぜ元気なひとほど突然死するのか? 血管と予防の専門医が語ります

なぜ元気なひとほど突然死するのか? 血管と予防の専門医が語ります

「昨日まであんなに元気だったのに」
突然死は他人事ではありません。20年にわたる救命救急センターの経験から、健康であるために本当に必要なこととは何か?を伝えていきます

皆様、はじめまして。

千葉県の船橋市で診療しているすぎおかクリニック院長の杉岡ですビックリマーク


本物の健康メソッドを手に入れ、今よりもっと幸せになりたい人だけ読んでください

あなたの知らないところで、働き盛りの多くの30代から40代の方が突然命を落としている。そんな現状を知っていますか?

今、あなたは病気にかかっていますか?と聞かれたら、多くの人は「いいえ」と答えるでしょう。
そして、あなたは今健康ですか?と聞かれたら、これも当然のように「はい」と答える方が多いでしょう。
さて、ここで一つの疑問が生まれます。病気ではない人は、皆健康なのでしょうか?
「仕事は頑張っているけど、なんだか最近疲れが溜まっている」
「朝、起きるのがだるい」
「栄養ドリンク飲んで毎日気合い入れてます」
「睡眠はそんなにとらなくても全然疲れません」
こういう人は本当に健康と言ってもいいのでしょうか?
あなたに当てはまるものはありませんか?

そもそも病気は、その直前まで健康だった人が、次の瞬間突然訪れるものなのでしょうか?
そんなはずありませんよね。
実は、真の健康を手に入れるためには、健康と病気の間にあるステージを把握し、そこを管理することが何よりも大切なのです。

体調が悪いけれども病院に行ったら異常なし、と言われた経験をお持ちのかたもいらっしゃると思います。医学的には、病気ではないが、体調が悪い人のことを「未病」と呼んでいます。
では、「未病」でなければ「健康」なのでしょうか?
答えは「いいえ」です
しかし、残念なことに、今の医学界ではこの間のステージに着目している人はほぼ皆無と言ってよいでしょう。
このステージとは、健康だと思い込んで働いているものの、体にはかなり無理がきている人。体調は悪くないものの、忙しく体を酷使している人。健康という「偽りの殻」に身をまとっている人、です。
私は、そんな人たちを、病気の種が潜伏している段階、
「潜病」
と名付けています。
実は、働き盛りの多くの人が「潜病」になっているのです。
そしてここに気づかないでいると、ある日、思いもよらない突然死という恐怖が降りかかってくる。

では、
「潜病」を回避して、健康を手に入れるにはどうすればよいのでしょうか?
ここで、ぜひ意識していただきたいのが「血管」なのです。

全身隅々まで張り巡らされている臓器は、「血管」だけです。
血管が人体最大の臓器です。
血管は全身を司る司令塔であり、栄養の運び屋であり、そして毒物の掃除屋でもあります。
血管を健康にしないことには始まらないのです。

「潜病」を回避するために必要なこと、
それは
血管を強化すること、血管に栄養を与えること、血管を鍛えること、血管をデトックスすること、血管のストレスをとること、なのです

しかも、この方法、日常生活のほんの小さなことを変えていくだけでいいのです。

私が20年以上携わった救命救急医療と予防医学から気づいた、真の健康を手に入れる方法を余すところなくお伝えしています。
あなたの血管は健康ですか?

今こそ、本当の健康に目覚めるチャンスです