今日の大阪行きのお供は
この本「【詳解】真伝子平三命通変淵源」です
こんにちは
運勢にそった開運と成幸への道
占い師 高田知來です
人生のテーマを生年月日時間生地から
あなたに備わっている天機は運勢から
素敵に輝くための日常と開運方法
占いについてと使い方のブログ
格局判断が難しい相談者
鑑定書作りが難航中です
格局判断に必要な六親の吉凶が難しい人がいます
こんな時は、資料や本を再度チェックし、一から考え直しています
運勢を導くことは、容易で無いと感じます
生年月日時間生地から八字と呼ばれる命式を出し、運勢を読み解くのは何年経っても難しい
財印交差する人
印食がある人
日主が弱い人
この様な人は、一歩間違えれば運勢が真逆になってしまいます
子平推命は格局判断が一番大事です
ポチと、押しただけで見れる運勢
SNS、ITが発達してネットで簡単に運勢を見ることが出来る時代になりました
運勢、性格、相性について簡単に見る事が出来る様になり、私も興味本意で見る事があります
便利で、それも無料！！って感動します
それも、しっかり書いてあるし、なんなら専門的な解釈も書かれていて勉強になります
無料だけど、結構なボリュームがあるのが凄い
子平推命とは違う見解を見ると
そんな解釈もあるのか〜
何故？そうなるのか？知りたくなります
興味でポチと押したけど、最後には対話したい気持ちが湧いて来ます
だから、私は書面だけで鑑定を終わらせません
相談者の悩みや疑問を、未来へ持ち越さずに次へのステージへ向かって欲しい
格局判断が難しい時の最終手段
どんだけ、専門書を読んでも分からない時、生まれた時間が曖昧な時は
相談者のと取って来た過去を聞くようにしています。
基本命式だけでは過去、現在、未来を見る事ができません
本来、子平推命で必要な情報は3つあります
- 命式（生まれた時の基本運勢）
- 毎年の運勢
- 補佐運
３つの交わりによって、運勢を見る事ができます
命式は、自分が生まれた時に持って来た運勢の基本です
命式が良いから、悪いからと言って人生が良い悪いとは限りません
生まれ持った運勢にたくさんの運勢が交わって人生があります
人生の全てが良い人はいないです
基本命式だけ見て「運勢が良いですね」なんて、言っても、人生の全てが良いとは限りません
問題に気づかない人は別として、ほとんどの人が何故？と言う疑問にぶち当たります
補佐運の流れによって
初年期が良い人
中年期が良い人
壮年運が良い人
晩年期が良い人
と、人によって異なります
そして、先人が書いた書籍には
「運勢で晩年期が良いと運勢は良い」と書かれています
「終わり良ければ全て良し」
そんな意味があるのかもしれないと思ったのは私だけでしょうか
晩年期の事を考えて人生を考えるなら
運勢で晩年期が良い人は、運勢の流れに沿って過ごすと良いです
しかし、悪い人は、晩年期の悪さを少しでも克服するために、初年期、中年期の良い時に貯蓄が必要です
運は伝染します
運勢を簡単に見る事ができないことの一つに
一緒に住んでいるパートナーや夫、妻、父、母、子供の運勢も関わってくるからです
自分の近くにいる人に運は影響されます
自分の運勢が悪くても、良い運勢の人がカバーしてくれます
逆もあります
そお！！自分だけで無く、パートナーの運勢もチェックする必要があります
なぜなら、一緒に住んでる人の運気も左右されるからです
私のブログの特徴は実際に経験したこと、私自身が使っている開運方法、生活のちょっとした開運ヒントをブログに書いています
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