普遍性を会得するには芸術がとても有効です。
当時流行ったものでも録音方法や音作りに力をいれたものは20年後の若者からしたらなにこれ?メロディそのものに力を入れたものはいいよねになります。
これが普遍性
ドラマや演劇、絵画や彫刻、ダンス、小説や絵本、なんでもそう。
その当時に概念を壊すために必要な力と、普遍性を保つために必要な力と、芸術には違う役割を持つのもが混在しています。
それをどちらか見極め、どちらが好きでも反対のものの存在を理解することで普遍性を理解することができます。
で、普遍性が理解できると他人の考えにふりまわされなくなります。
それが大切。