4~6位が現実的な目標である理由。
残り15試合なので獲得可能な勝ち点は最大で45ですが、ジェフがそれを獲得できるかどうかというよりも勝ち点差が13あるトップ3がここから4~5敗することのほうが考えられない。
少なくとも清水にそのうちの1敗を直接与えるチャンスは昨日逃しました。
力があるからこの順位にいるトップ3の失態は計算できない。
ということが4~6位が現実的な目標である理由になります。
この状況下でも「優勝」とか「自動昇格」を目指すという気持ちに異議はありませんが、結果が伴わなければただの“口だけ野郎”にしか思えなくなってきてしまいます。
で、プレーオフを少しでも有利に戦える4位が最大の目標になるわけですが、となるとこの夏場は重要。
(毎年毎年重要重要言ってる気がしますが…)
07/10 天皇杯 FC東京 H
07/14 第24節 熊本(16位)H
08/03 第25節 横浜FC(2位)A
08/10 第26節 岡山(4位)A
08/17 第27節 いわき(8位)H
08/25 第28節 仙台(6位)H
天皇杯はどうでもいいです。
これまで出場時間が少ない順でメンバーを決めてもいいぐらい。
問題はそのあとの5試合。
この試合の結果次第ではプレーオフすら危うい、ということになります。
“自分たちのサッカー”だけでは消耗が激しい夏場は乗り切れません。
ディフェンスを中心にけが人続出の中どう乗り切るか。
乗り切れるか。
ここで今シーズンが決まるような気がします。
(これも毎年毎年言ってる気がしますが…)