先日の栃木戦で大輔キャプテンがレッドカードで退場しました。
これで1試合の出場停止。
その前にイエローカードも1枚貰っています。
その1枚が累積4枚目。
さらに1試合の出場停止。
つまりホーム仙台戦とアウェイ岡山戦の2試合は出場できないことになります。
キャプテン、ディフェンスリーダーの不在は正直痛い。
ただ、いつかこういう状況は来る。
どんなにクリーンな選手でもディフェンスの選手である以上、イエローカードを避けて通ることは出来ない。
でも、控えている選手も準備は出来ているはずです。
ここは任せましょう。
で、ここまでフル稼働だった大輔キャプテンには仲間を信じて休んでもらいましょう。
ここからはコレ(累積警告)との戦いもあります。
ちなみに、第35節終了時点で累積が3枚で出場停止にリーチがかかっているのは以下の選手たち。
一耀選手、米倉選手、田中選手、小森選手
いないと困る選手たちばかりです。
小森選手が替えの利かない選手であることは、先日の栃木戦で再認識しました。
(次、小森選手が出場できないとき、ドゥドゥ選手の1トップ試してくれないかな。ドゥドゥ選手がいた左には高木選手か椿選手で。)
さすがにいっぺんに全員が出場停止になる事態はないと思いますが、出来れば1人ずつ出場停止になってもらいたいです。
(もちろん出場停止にならないのが一番いいですよ。)
次節仙台戦は一耀選手のイエローカードが一番要注意。
仙台戦でカードをもらってしまうとその次の岡山戦が出場停止になります。
アウェイでプレーオフ圏内を争う直接のライバル相手に大輔キャプテンと一耀選手の両センターバックの不在は避けたい。
出来ることならセンターバックは、大輔キャプテン、一耀選手、佐々木選手のうち2人が理想です。
というか、他のセンターバックはメンデス選手がちょこっと出ただけで、誰がどれだけ出来るのかが分からん。
それ以外にもケガ人や体調不良の選手が出てもおかしくはありません。
シーズン終盤戦、まさにチームの総合力が試される戦いになります。