【2022シーズン第40節】ジェフ千葉 268 | 戯言

戯言

思ったことがあっても、聞いてくれる人がいないので…。

ここでぶつぶつ呟きます。

まぁ、聞いてあげてください(笑)

なにこれ。

やる気ある?

点を取れないまま時間が過ぎ、

70分あたりから立て続けに2失点目。

1失点目で負けの可能性が高まり、直後の2失点目で負けが確定。


今日のDAZN観戦はここで終了。

このチームは1点しかとれないので、逆転勝ちはありません。

最終的にもう1失点したみたいですね。

ふーん。

それぐらいしか思いませんでした。


「相手のやり方は全部知っているので…」


これが尹監督の試合前のインタビューでした。


で、この結果。


相手のやり方を知っているのに、


その相手のやり方の通りにやられて負けたということになります。


「守りながらカウンターで…」


って。


昇格プレーオフ圏内滑り込みに向けて首の皮一枚の状態なのに。


負けたら終わり。


いや、


引き分けすら許されない状況。


いままでのやり方では1点しか取れない。


そして、先に失点したら勝ちはない。


今日は最初から攻撃に全振りするぐらいしないといけなかったのでは?


まあ、ここまで点を取りに行くサッカーを前半からはしてこなかったので今さらそんなことは出来ないでしょうが。


守備で耐えて耐えて無失点に抑えているうちに、


ワンチャンス、ツーチャンスで決めきるのは、


決定力のあるアタッカーがいないジェフでは無理だった。


どの試合も失点した時点でアウト。


たださえ取れない得点が、失点後は相手に引かれてさらに取れなくなる。


逆転勝利の希望は皆無。


そんな尹監督の3年間でした。


コレという得点パターンは無く、まずは失点をしないことに重点をおく。

これはこれでいいのですが、守備全振りに近いので、奪ってからの攻撃が全く出来ない。

1人でロングカウンターを成立させられるようなスーパーなアタッカーがいればそれでもいいです。

しかしジェフにはいない。

少数のコンビネーションでロングカウンターを完結できるメンバーがいればそれでもいいです。

しかしジェフにはいない。

守備で体力を使いきってしまっているからなのか。

それとも攻撃をする気がないのか。

自陣でボールを奪ってからの動きはロングカウンターをする気なんか全く無く、

「攻撃はオフェンスの人たちで頑張ってねー」

みたいな。

そんな感じしかしません。

で、そのときは前にオフェンスの人たちはいません。

オフェンスの人たちも自陣で守備してるので。

もう誰が出ても一緒。

前に行くタイミングのプレーにスピードがない。

スプリントしない。

ダイレクトプレーもない。

そういうチャンスのときがあっても、ボールと一緒に前進しているのはボールを持っている人のみ。

サポートに来ない。

いや、サポート出来る位置に誰もいない。

ボールを持っている人が速い人であればしょうがないけど、ジェフの場合それはない。

「決定力は個人の問題」

「正念場の試合で勝てない」

「選手は懸命にプレーしている」

「数字上の可能性はまだ残っている」

もういいです。そういう言葉は。

もう早くシーズンが終わってほしい。

早く次の監督を決めて、その監督にとって不要な選手は放出して、必要な選手を獲得してほしい。

そしてジェフの勝利のためにプレー出来ない選手は出ていってくれ!

そんな気持ちです。