筑波附小の田中先生推薦、という帯に惹かれての購入でしたが、

とても内容の濃い本でした。


算数授業を変える教師の力―子どもたちが「わかった!」「できた!」を実感できる指導の秘訣 (算数.../熊谷 純
¥1,575
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冒頭で、田中先生が

「公立学校の子どもに合わせて発展させていく」と書いているように、

日々向き合っている子どもたちに

すぐにでも活かしたいと思わせるものでした。


前半は、理論編。

教材研究や新学習指導要領のキーワード解説など、

現場での実践につながるものでした。

また、「間違いがはっきりとわかってしまう教科」だという、

算数の特性のお話は、考えさせられました。


後半は、授業づくり編。

「ペア学習」や「ミニ先生」の実践は、

よく見かけるものなのかもしれませんが、

その目的が明確になっていて、

具体的な実践のポイントが示されて、

授業で取り入れてみたいと思いました。


GWから、以前に読んだシリーズの、

授業づくりの本を読み終えました。


シリーズ明日の教室(3)授業をつくる/著者不明
¥1,890
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若手を対象とするこのシリーズは、

10名ほどの先生方が、それぞれのテーマを執筆されて、

基礎・基本となる項目を取り上げています。


第3巻は、「初心に戻り基礎を確認しつつ、新しい知見を確認する」として、

 第2章 教師の立ち位置・子どもへの指示

 第3章 ICTの活用・授業で使える小物

 第4章 机間指導・ノート指導

 第5章 教材研究

 第6章 授業の構成・指導案・テスト

などとなっています。


特に、野中信行先生の執筆された「授業の構成」は、丁寧に読みました。

「テンポのある授業」「発問・指示・説明を区別する」「一時に一事の指示」という、

一見、当たり前なことのように思える内容でしたが、とても重要なことで、

授業をするときには、いつも心に留めておかなければならないと思いました。


また、佐藤正寿先生の執筆された、「机間指導・ノート指導」も、

具体的なポイントがわかりやすく示されていて、

とても勉強になりました。


内容の濃い本で、一読しただけではとても消化しきれていません。

また、折に触れて読み返したいと思っています。

今年度から、カシオのプロジェクターを使っています。

CASIO スーパースリム プロジェクター 薄型 B5サイズ XJ-S47 2700ルーメン.../カシオ
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このシリーズでは、USBメモリーを直接、プロジェクターに接続するだけで、

あらかじめ保存しておいた画像ファイルを投影することができます。



今日は、2年算数 『たし算のひっ算』において、

学習問題をつかみ、立式する場面で、

教科書の挿絵などの部分を投影しました。


問題文には、「はっぱを上の数だけとりました」と書かれており、

挿絵の中から数を読み取る必要があります。


スクリーンに視線をしっかりと集めさせながら、

挿絵の中にある数字をマーカーで囲み、数をおさえていきました。


この方法は、パソコンを使わずに投影できるので、とても手軽です。

一方、あらかじめ用意しておいた部分しか投影できす、授業の流れは制約されます。


今年度は、ICT機器を据え置く環境にありませんので、

この方法を活用していきたいと思っています。