スティーブ・ジョブズのプレゼン術が
注目されています。

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則/カーマイン・ガロ

¥1,890
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といったベストセラーになっている本や

プレゼンテーションzen/Garr Reynolds

¥2,415
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といった本も読みたいと思っていたのですが、
なかなか手が出せずにいまところ、

雑誌の特集記事を見つけたので、
早速、読んでみました。

日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 11/16号 [雑誌]/著者不明

¥670
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小特集ですが、
この2冊のエッセンスを紹介した記事は
ジョブズ流プレゼンの核心が
コンパクトにまとめられていました。

たとえば、箇条書きのスライドをやめること。
小さいポイントの文字で埋め尽くされたスライドでは、
プレゼンの効果が低いと言います。

では、どうすればいいのかというと、
「シンプル」、ビジュアルにわずかなネッセージだけのスライドです。

シンプルなスライドを実現するためには、
盛り込む内容の取捨選択が不可欠です。
すると、必然的にメッセージを絞り込むことになります。

他にも、意識していきたいポイントがたくさんありました。

今後、プレゼンする機会を得たときには、
ぜひ、生かしたいと思いました。

D-project2北海道 冬セミナーの一次案内が

発表されました。

http://dpro-h.2-d.jp/d-pro2/current/D-pro%20vol9.pdf  (リーフレット)


今回のセミナーには、

北川達夫さん(元 在フィンランド外交官、日本教育大学院大学客員教授)が、

講師として招かれます。


北川さんの代表的な著作です。

図解 フィンランド・メソッド入門/北川 達夫
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私自身が注目したのは、
「論理力」に関する記述です。
フィンランドの小学校では、
「ミクシ?(どうして?)」攻撃が繰り返されると言います。
発問に対して、反射的に答える子どもに、
たとえ正解であっても、教師は「どうして?」と問いかけます。

「なぜ自分がそのように考えたのか改めて考える機会を与えることが重要だ」と

フィンランドの先生は言っていたそうです。

著者は、「ミクシ?」攻撃が、自分の発言を客観的に見直すことにつながり、

論理力が育っていくのだといいます。

著者の考える論理力とは、

意見には「どうして、そう思ったのか」を、

感想には「どうして、そう感じたのか」を

必ず付け加えるといった、ごく単純なものだといいます。

すると、日本の小学校でも

すぐにそのエッセンスを取り入れることができそうです。

たとえば算数の授業であれば、

正しい式が立てれれば○ではなく、

なぜその式になったのか問いかけ、

理由を発表させる、といったところでしょうか。

これからの授業づくりを考える上で、

示唆に富んだ一冊でした。


書店で平積みになっていました。
黄色い装丁が目立ちます。

教育問題はなぜまちがって語られるのか?―「わかったつもり」からの脱却 (どう考える?ニッポンの.../広田 照幸

¥1,575
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著者は、教育問題に仮の定義を与えます。
「教育問題とは、教育に関する事項について、社会的に『問題だ』とされている問題である」と。

個人の問題も、たくさんの事例のあることが明らかになれば、「社会的」なものになり、
教育問題として認知されるようになる。

あるいは、たくさんの事例が散見されたとしても、
「改善しなければ」「問題だ」とされなければ、
たとえば、メディアで取り上げられなければ、
それは教育問題とはならない。

教育問題の見方や
さまざまな教育論の吟味のしかたを
説いています。

とても軽快なタッチで、
おもしろおかしく展開されていますが、
核心を突いているように思います。

教育に関することを考えるとき、
気をつけておきたいことを、
改めて教えてもらった一冊でした。