とても密度の濃い本でした。

社会科を専門とする私にはとても勉強になりました。


スペシャリスト直伝!社会科授業成功の極意/佐藤 正寿
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第1章は「おさえておきたい!社会科授業の基本テクニック」では、

発問・指示の技術、板書、ノート指導などの技術について、

実例を交えながら、具体的に述べられています。


普段の自分の授業を振り返りながら、

いくつもの改善点を得ることができました。

例えば、チョークの色の使い分けを見直すこと、

板書すべき内容を再確認すること、などなど。



第2章の「これで授業が上達!スペシャリストの研修&教材研究法」では、

「授業を記録に残す」が印象に残りました。

自分の授業を記録に残し、振り返ることの大切さともに、

どんな項目をどうやって記録に残せばよいのか述べられています。


2学期の自分を振り返ると、

記録に残せた授業といえる授業は数少ないものです。

今後は、記録し、振り返ることを心がけたいと思いました。



手元に置いて、この本に詰まっているテクニックを

少しずつ自分のものにしていきたいと思いました。

教室にiPadを持ち込んで初めに取り組ませたのは、

漢字学習のアプリです。



授業づくりノート-yubidoriru


一つは「書き取り漢字練習」というアプリ。

http://itunes.apple.com/jp/app/id366952273?mt=8


もう一つは「ゆびドリル」の小学6年バージョンです。

http://itunes.apple.com/us/app/id480927366?mt=8


どちらも「楽ひら(R)」という手書き文字認識エンジンを使っていて、

ひらがな・漢字を指で手書きして入力し、

読み・書きのドリルを進めていきます。


他にも、漢字学習のアプリはいろいろあるのですが、

認識エンジンの性能がいいようで、

この2つのアプリはストレスなく入力することができました。


ただし、性能が良すぎるために、

かなり崩れた字形でも認識してしまいます。

整った字形を書こうとする声かけが

必要かもしれません。


また、とめ・はね・はらいといった部分も認識されないので、

新出漢字の学習で使うよりも、

一通り学習したあと、復習・定着の場面で活用する方が

適していると思います。


こうした制約はあるものの、

正解すると効果音とともに大きく○印が表示される

といったゲーム的な演出のおかげか、

子どもたちの集中度はとても高いものがありました。


授業時間が終わった後、

休み時間まで漢字の学習に取り組んでいる姿が

記憶に残っています。

2学期を無事に終えることができました。


異動初年の勤務校で、初めての6年担任。


修学旅行、学芸会と行事に追われ、

ようやく落ち着いて授業できると思ったら、

残された学習に追われ、あっという間の2学期でした。


しかし、すばらしい子どもたちと共に歩み、

新しい実践にチャレンジすることができ、

非常に充実した2学期でした。



学期末、D-projectのご厚意で、

教室に1人1台iPadを持ち込むことができました。



授業づくりノート


これまでにも、一斉授業で活用するために

私物を持ち込んで使っていたこともあり、

子どもたちは興味津々!


何よりも指先で自在に操作できる感覚に

子どもたちは魅力を感じているようでした。


普段は物静かな子どもたちなのですが、

今回は、わくわくとした意欲的な雰囲気のなかで、

iPad活用の実践をすることができました。


実践発表の場もいただき、その準備もしなければならないのですが、

せっかくの経験をブログ上でも記録に残しておきたいと思います。