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今までなんとなくしか認識してなかったのですが、紙コップは紙だけで作ろうとすると、水が染みて漏れ出るから、コーティングしているのですね。
言われてみて、やっと認識できました。あー、またも思考停止してた💦
紙コップの中身🚨
— ひよどり きびお (@Hiyodori_Kibio) March 25, 2024
インド工科大学の研究によると, 市販の80%の紙コップが, 高密度ポリエチレンのプラスチックフィルムで内側がコーティングされていた。
85~90度の熱湯を100ミリリットル注ぎ, 15分後に顕微鏡で観察すると, 多量のマイクロプラスチックがお湯の中に放出されていることが確認された。 pic.twitter.com/cmDkr7OJ5m
この投稿のコメントには、牛乳パックも…との声もありますが、簡単に言えば、液体個体問わず、多くの市販品の包装容器・用紙にはコーティングされています。
本当のこと言えば、生鮮野菜・果物や、瓶で保存された加工品くらいしか、プラスチック包装されないで販売されているものはないので、できるだけ加工・保存され、しかも小分けサイズほどコーティングされた面に接触するのですから、良くないわけです。なので、できるだけ害の大きいものからやめるしかなさそうです。
一番良くないのは、熱い液体が注がれるコンビニコーヒーや、コンビニ弁当のレンチン。高温になるほど、マイクロプラスチックの溶け出す量が増えます。コンビニコーヒーは”紙コップ”で偽装されて気づきにくいですが、かなり良くないですね。
私も、朝のウォーキング時に水筒持って行かない時、セブンカフェ(ブラック)を飲んだりするので、とにかく今後買わないようにしないと…。
節約にもなるし、やはりどんな時も水筒持って行った方がいいですね。
コンビニコーヒーは、アイスを選んでも、熱いドリップコーヒーが注がれるし(氷を入れていても、容器はもろにプラスチックだし)まあ、買って飲むなら、大量のマイクロプラスチックは避けようがないですね。
と、そこで気づいてしまったこと‼️
普段飲んでいるよもぎ茶も、無漂白だけど”不織布ティーバッグ”。コットン製ではないのです‼️
今あるものは、1袋ずつ、ティーバッグから出して茶漉しでお湯を注ぐしかないかも。。
今後購入するものは、粉で販売されているよもぎ茶に変更ですね。。。
よもぎ茶のストックが残りわずかになったので、これを1袋試してみます。
コーヒーには一時、”ステンレス製ドリッパー”を使用していたのですが、なんと目詰まりしてしまい、いくら洗っても治らず、再び無漂白の紙フィルターにしてました。コーヒーはインスタントにはしたくないので、これかな。
以前は、二重構造の高級なドリッパーを使って、結局目詰まりしてダメにしました。
こういう、構造が簡単なものが、私にはいいのかも。
紙フィルターは勿体無いけど少ししかストックなかったし、かなり安いのですぐに中止します。
脱プラスチック。まだまだ認識が甘かったです💦
これに関して、かなりの先輩がいたので、参考にどうぞ。
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