環境のためプラスチックゴミを減らすべく、プラゴミになるようなものをなるべく家に持ち込まないようにしてました。


 

が、最近は「ゴミを減らす」だけでなく、健康面からもプラスチックフリーを意識するようにしてます。
★ プラスチックフリーは「プラスチックを使わない」という意味
 
 
人は「1週間にクレジットカード1枚分(5グラム)のプラスチック」を食べていると言われています。
魚貝類・海塩・ボトル入り水・水道水・食品に浸透したプラスチック・空気中に漂う微細なプラスチックなどから体内に入ってきているという。。
 
 
そんなの避けるの無理じゃん!と思いきや、多少はブロックすることができます。
 
 
ということで今回は…
 
・プラスチックを食べるとカラダにどんな影響があるのか
・プラスチックを食べないためにできること
 
をまとめてみました。
 
 
環境とカラダのため脱プラしたいという方は、よかったら参考になさってください♫
 
 

プラスチックを食べるとどうなる?

プラスチックから浸み出す化学物質には、内分泌かく乱物質(環境ホルモン)が含まれていて、これが体内に入ると本物のホルモンと似た動きをしてしまいます。
 
 
つまり…
女性なら子宮系の病気や乳がんの増加、男性なら精子の減少や前立腺がんなど


ホルモン系の病気を引き起こすと言われていて、
 
 
甲状腺・神経系・代謝や免疫系にも関係していると言われています。
 
 
で、環境ホルモンが恐ろしいのは、臓器が未発達の子供や生まれる前の胎児に最も影響を及ぼしてしまうということ。
 
 
詳しくは、こちらの本に書かれているので興味ある方は読んでみてください↓
 
 
 
ここからは「プラスチックを食べないために出来ること」を紹介していきます。
 

ペットボトルの水を飲まない

ペットボトルの水には「水道水の約20倍のマイクロプラスチック(プラスチックの粒子)」が含まれているそうです。
 
 
その理由は2つ、
 
 
① 水道水は水質基準にしたがって定期的に水質検査が行われているけど、ペットボトルの水は各社が「自発的」に行なっているレベル
 
 
② プラスチック(ペットボトル)は劣化しやすいため、少しずつ磨耗してマイクロプラスチックが浸み出している
 
 
さらに熱が加わるとそのリスクが高まるため、ペットボトルに熱い飲みものを入れたり、日なたや車中に放置されたものは飲まないほうが良いです。
 
 
前に紹介した「マイボトルで給水できるスポット」と
 
「マイボトルで給茶できるスポット」は、
 
プラゴミが出ない点は有り難いけれど、ウォーターサーバーの水が使われていたらそのタンクはプラ製なので、
 
 
マイクロプラが浸み出すリスクはペットボトルと変わらないかもしれません。。omg!
 
てことで、
水道水がベターです!
 
 

プラ製の電気ケトルを使わない

ケトル内側のプラスチックの部分が直接熱湯に触れるような作りなら、プラスチックが浸み出しています。
 
 
わが家は「浄水器で浄水した水道水」を琺瑯のやかんで沸かしてから飲んでます。
 
 

ペーパーフィルターを使わない

使い捨てのコーヒーフィルター、ティーバッグ、お茶パックや出汁パックは紙かと思ったら…
大半のものにプラスチックが含まれています。
 
 
コーヒーやお茶にマイクロプラスチックが溶け出しているということ。。
 
 
なので茶漉しやティーストーナーを使ったり、
 
 
コーヒーなら布かステンレス製のフィルターやフレンチプレスを使ったり、


出汁パックは袋を破いて使うことで
 
プラスチックが体内に入ることを防ぐことができます。
 
 
コーヒーのステンレスフィルターはこちらの記事にて↓
 
プラスチックフリーのティーバッグを使っているお茶もあります↓
 

プラスチックを加熱しない

プラスチックをレンジで加熱したり、高温の食洗機に入れたりすると化学物質が浸み出してしまいます。
 
 
レンチンするときは、ガラスの容器に移してお皿を蓋にするのが良さそう(皿ンラップ!)。ちなみに食品ラップもプラスチックです。
 

テフロン加工の鍋を使わない

テフロン加工とは「フッ素樹脂加工」のことで、焦付き防止に使われている素材。
 
 
その中でもPFOA(ペルフルオラオクタン酸)という化学物質は、体内に蓄積してがんを引き起こす可能性があるし、
 
 
洗うときも、マイクロプラスチックが下水に流れて、自然界では分解されないため河川や海を汚してしまいます。
 
 
実はわたしもテフロン加工のフライパンを使っていて、
一応「PFOAフリー」のものだけど、その代わりにもっと有害な化学物質が使われているかもしれないので、こちらは使う頻度を減らして
 
 
メインはステンレスのフライパンを使ってます。やはりステンレスや鉄製のフライパンが安心!
 
 

デンタルケアもプラスチックフリー

口の中に入れる歯磨き関連も、できるだけプラスチックフリーにしています。
 
 
ただし、歯ブラシのヘッドやハンドル部分は竹製のものに換えてもブラシはナイロン(プラスチック)でした…
 
 
ブラシもプラスチックフリーにするには、豚毛など動物の毛の歯ブラシを使うしかないけど、それはそれで抵抗あるかもです。。
 
 
またデンタルフロスもナイロン製かテフロンの鍋と同じ「フッ素樹脂」が使われているものがほとんど。
 
 
歯と歯の間を糸でこするときに出る化学物質(マイクロプラスチック)は、口から体内に入るか、吐き出したものは下水に流れてしまいます。
 
わたしは今のところシルク製の【ラディウス オーガニックデンタルフロス】を使ってます。
 
 
スクラブ剤(← これもマイクロプラスチック)やフッ素を使わない歯磨き粉の作り方はこちらの記事にて↓
 

缶ではなく瓶の容器を選ぶ

アルミ缶・スチール缶・缶詰めの内側はプラスチックのコーティング剤(BPAという化学物質)が使われています。
 
 
そのコーティング剤は、酸・油・高温にさらされると、より中身に浸み出してしまうという。。
 
 
賞味期限切れスーパ【エコイート】」の記事で書いたけど、そこで見つけた賞味期限内のピクルスの缶詰め↓
ピクルスは好きだけど、お酢は酸性だから買うのをためらいました。瓶だったら買ったかも。
 
 
トマトも酸性なので、トマト缶なら紙パックに入っているものか自家製が良さそうです。詳しくはこちら↓
 
調味料も瓶のものがオススメです↓
 

テイクアウトやお弁当は買わない

ここ最近は「ゴミになるプラ容器まで貰いたくない」という理由で、テイクアウトはしなくなっていたけど、
 
 
プラスチックが食べものに浸み出していると知って、ますます買えない…となっています。ピザの箱の内側もプラスチックでコーティングされているのだとか。。
 
 

まとめ

 
【プラスチックを食べないためにできること】
 
① ペットボトルの水を飲まない
② プラ製の電気ケトルを使わない
③ ペーパーフィルターを使わない
④ プラスチックを加熱しない
⑤ テフロン加工の鍋を使わない
⑥ デンタルケアもプラスチックフリーに
⑦ 缶ではなく瓶の容器のものを選ぶ
⑧ テイクアウトやお弁当を買わない
 
他にもあったら教えてくださーい!
 
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わたしたちの周りはプラスチックで溢れかえっていて、すべてを取り除くことはできないけど
 
 
新たに生活の中に侵入するプラスチックを減らして、使用量を減らせば、健康被害のリスクも減るし環境汚染も減ります。
 
 
カラダにやさしいは「地球にもやさしい」ということ。
 
 
とはいえ、今使っているプラスチックのものを直ちに取り替えるとなるとゴミも出てしまうので、少しずつ「耐久性があって安全なもの」にシフトしていくのが良いかなと思います。
 
 
わたしもキッチンを見渡してみて「どうしても脱プラしたい」以下の3点を
 
 
・食材を擦り合わせて使うおろし金
・加熱している鍋やフライパンにも使う菜箸
・熱いご飯をよそるしゃもじ
 
↓↓↓
 
セラミックと木製のものに替えました。
 
 
プラ製のほうはRepurpose(ほかの用途に使うこと)が出来なさそうなので、ゴミになってしまうのが悩ましいけど。
菜箸はシリコーン製だったので捨てずに使います!
 

そんなわけで今回は「プラスチックによる健康被害」と「プラスチックを食べないためにできること」のお話でした。
 
 
もっと深く知りたい方は【プラスチック・フリー生活 今すぐできる小さな革命】を読んでみてくださいね!
Kindle版もあります。
 
 
またまた長くなってしまったけど、最後まで読んでいただいてありがとうございました♡
 
 
この記事がどなたかのお役に立てたらうれしいです。


まだまだプラスチック食べてる疑惑がありました。続きはこちらで書いてます!
 
 
   
 
 
まじかるクラウン 毎日をご機嫌にエシカルに過ごすための愛用品・買ってよかったもの等はこちらで紹介しています!
 

 

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