いつも訪問、ありがとうございます。

 

ちょっと興味深い動画を見つけたのでお知らせします。

 

 

 

この動画のタイトルは、東洋の賢者、救世主についてではありますが、今回とても興味深い、と思ったのは、この動画に出てくる予言者の内容が、まさに現代の世の中の深い部分までを見通している、というところ。

 

エネルギー源の話とか、知識を多く取り入れることによって人間の真の姿に気づくことが大きな障壁になることなど。人間の真の知識はもっと単純であること。これは、自然治癒力の存在と現代医学の無能さや、人が本来持っている超自然的な力など。

 

567のことを非常に的確に言い当てていることも驚くべきことです。

 

”東洋の賢者”の言葉を多くの人々は長い間信じず、後になって氣づいた時には手遅れ>の内容についてですが、誰が東洋の賢者かはまだ明らかではないですが、”瞑想によって智慧と力を得る”というメッセージが、私たち日本人の中でもほんの一握りの、この世は心が創り出していること直感で氣づき出している方々には、大きなヒントを与えてくれたのではないか、と思います。

 

”十字が三つ並んだ山”も何かの象徴なのかはわかりませんが、これは結果とも言えると考えます。つまり、これから先起こると言われる大きな戦禍を逃れるために、この山を探して避難することに奔走するのではなく日々の心・言葉・行為を制御し、瞑想によって進化した先にあるように思います。

 

大切なことは、この世の中の狂ったそれぞれの現象が一人一人に対し、どのように見え、行動するのかです。

何かの自分の中にある、”誤った心の働きの象徴”として捉え、自己を律する機会と考え、自己の成長の糧にするのか?

それは”支配者という悪”が、自分自身を苦しめているから、”自分の外側”である”他人”を排除したり改めさせようと考え、社会活動・政治活動で変えようと行動するのか?

 

幸福感の定義は一人一人の心の働きが決めており、絶対的な定規など存在しません。従って、外の世界をいくら変えたとしても、自分の中にある、不安定でうつろいやすい”欲望”という悪魔が暴れている限り、どんなに物理的なものを満たす努力をしても、本当に安定した幸福はいつまでも訪れる筈はないのです。

 

例えるなら、食糧危機が来るからと農業を始めても、その人の食べたい量と質が絶えず変動(特に増えていく)するなら、いくらたくさんの作物を作れるようになっても満たされることはなく、単に未来への恐怖と不安で先の見えない苦労をすることになるでしょう。これは決して農業を始めること否定しているのではありません。物理的なものだけを見つめ、自分の中にある荒れ狂う心の欲求の制御ができないことを指しています。

 

よくスピリチュアル系で、引き寄せの法則について語っている人がいますが、これは単に自分の中にある幸福の総量を使い果たす期間を短くするだけ。仏教的な言い方をすれば、徳を使い果たす方法でしかありません。まさにサタンの教え。

これをみるとよく理解できるかもしれませんね。

 

 

お金・異性・名声・地位・権力。これらを満たすほど、現実の物質的幸福に心を奪われ、与えられてしまった喜びの環境に慣れてしまい、与え続けられないと苦痛が生じるようになります。失う時の苦しみは、何も得られていない時とは比べ物にならない苦しみです。

 

真の精神進化の教え(仏教・ヨーガに限らず、古代の全ての正統な教え)では、物質的欲求をできるだけ満たさない生活をし、多くを所有しないことに慣れることが推奨されています。なぜなら、物質的快楽を満たさないほど、元々備わっている霊的な力や智慧、そして内的な喜びが発現するからです。五感の喜びに心が強く縛られると、内側のものが一切見えなくなり、より外側の環境を備えてそれを満たそうとします。夢すら認識できないのはその一つ。これが今の現在文明の過ちでしょう。

 

”瞑想”とは、単に座法を組んで行うことだけではなく、日常生活全てが”瞑想”なのです。一日24時間、何を思い続けるか、これはまさに瞑想。

 

欲望を思い、邪な心をひたすら心に浮かべても瞑想。

お金儲けを考え続けるのも瞑想。

異性との楽しい未来を思い続けても瞑想。

食べる物をひたすら考えていることも瞑想。

 

そして、人間を超え、神の心・言葉・行為を心に刻むことも瞑想。よく仏教・ヨーガ・キリスト教など多くに、経典や聖書を何度も読み続ける修行などがありますが、これは人間を超えた、”神々の瞑想”です。

 

だから、日々の一瞬一瞬。一日24時間を何を思うのか。何をイメージし、祈り、行動するかで、一人一人の未来は変わるのでしょう。

 

予言に出てくる”東洋の賢者”とは、きっとこれを24時間達成した、とても優れた精神性の持ち主なのかと私は考えています。24時間邪な思いや食べ物・享楽に心を奪われないということは、想像していただくとわかると思いますが、もちろん私も無理ですがほぼ不可能。1秒でも近づく、そういう努力をし続けるかどうかなんでしょうね。

 

以前からお伝えしている、食事の改善の提案は、まさにそれをする以前のもので、心が集中し、ものごとがまともに考えられる土台を作るものでしかありません。

 

例えばですが、いまだに日常的にマスクなどしている精神状態では、精神的進化をすることなど100%無理です。こういう”医療常識”の間違いは当たり前に気づいていて、集団洗脳状態にある普通の人たちなどに流されないで生活できる人が、最低条件でもあります。こんなことに3年以上も流されるようでは話にもなりません。

 

今回取り上げた内容は、精神分野のことばかりですが、おそらく、フラットアース説を確信するしないはともかく、NASAやJAXAの垂れ流す映像(アルミホイルのハリボテ)で月に探索できると間に受けるような知性のままではダメでしょう。少し前にこんな記事書きました。

 

なぜ時々この話題を取り上げているか、ですが、この世の世界観が地球儀になってしまった人たちは、完全物質主義、言い換えるとサタンの教えから脱却などできないと思うからです。

 地動説を疑いなく”信じる”ということは、言い換えると他人が与えた知識だけを鵜呑みにし、自分の目で見た自然な感覚と違うと感じる違和感を完全に無視するということと同じ。初めに紹介した動画に出てくる、”知識”に溺れて真の世界の姿が全く見えなくなった人間たちのまさに典型的な姿だからです。

 

これは私が昨年夏に撮影した、”天蓋”を現す一つの写真です。

よくみると、片方はうっすらですが、虹が二重に出ています。

”天空が水のドーム”だから、虹が常にアーチの形=ドームの形になり上段の虹の模様が、下段の虹に対し反転して映り込む。そういうことですね。

 

”X”でも天蓋についての動画がアップされてましたね。

 

 

”天蓋”は聖書(創世記)ではわかりやすく描写があるようですが、知らない人はこちらをどうぞ。

 

 

世の中への氣づきも、物質主義が少しずつ剥がれることでより多くなるでしょう。

そのためにも日々、サタンの教えを離れ神々に近づく、未来を担う東洋の賢者の一員になりたいものです。

 

 

今回は完全に精神世界ドップリのお話でした。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。