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今回は、日々の食事に関係した、主食のお話です。

2022年3月に入り、あきらかに生活に関係しているものの値上げが始ってます。

ガソリン、小麦、加工食品、配送料…。

 

 コロナの茶番日本国民が気づくまで、経済回復どころか税金の無駄遣いと経済封鎖は続きます。これからは消費生活に対してさらに賢くなり、生活そのものの見直しが急務です。

 大まかに言えば、

”飽食”

”有害な輸入加工食品に依存した生活”

”西洋医学信仰”

”サプリメント依存生活”

 

飽食は、食費の無駄遣い。例えば自炊で1日1食(少なくとも2食以下)の人と、1日3食以上で外食三昧の人との比較は、いうまでもないでしょう。

有害な輸入加工食品は値上げの筆頭です。さらに言えば身体に有害なので、将来の健康に大きな懸念があります。コンビニ食(電子レンジで栄養破壊・内臓脂肪になる)、ファミレス食・◯◯家・弁当屋。これは最悪です。

西洋医学信仰。何か体調が悪くなるとすぐ薬局で薬を買う、または病院に行く。今では禁煙やダイエットでも医者に聞く鬼畜ぶり。西洋医学全てを否定はしませんが、少なくとも”治療する医学”ではなく、”神経麻痺で症状を和らげる麻薬のまやかし”でしかないので、体を長期的に病気の状態を保持し、その間ずっと薬や医療費を無駄に払うことになることは間違いありません。

サプリメントで摂る栄養よりも、はるかに自然食品で摂る栄養が身体に良く、経済的です。

 

このように、”政府の奴隷生産装置(テレビ)”でテレビCM (YoutubeのCMも)を観て洗脳され、ひたすら無駄な消費生活を続ける限り、今後食費がジリ貧状態になっていくのは目に見えています。

 

私自身もここ3ヶ月でこのことに気づき、生活習慣を一変させた一人ですが、やってみると健康になるし食費はかからない。良いことの方が遥かに多く、やりがいがあります。以下紹介しています。体質が変わり、ついに体内年齢が13歳も若返りました。

 

 

最初は雑穀米からスタートしたのですが、やはり最も健康にいい玄米に切り替えました。

 

玄米に慣れるととてもいい。

まず、今後食べ物が手に入りづらくなった時、玄米だけでもほとんどの栄養が摂れるので、他のたくさんの食材を買う必要がないこと。それから、”備蓄”に強いことです。

 

玄米にはいろいろな”デマ情報”があり、健康に良くないと勘違いして白米に戻した方もいるようです。その理由が、

・フィチン酸の問題

・消化が悪いという問題

 

などです。

 

私は西洋医学や現代化学はほとんど嘘が多くて積極的に学ぼうとは思わないので、以下の参考サイトをご覧ください。

まあ、デマを流す問題の元凶がいちいち成分の一部を切り取って解釈して、食品そのものの効果に目を向けないお馬鹿さんがやりがちなこと。玄米”昔の強靭な体力を持っていた人々”の食事です。”脆弱な半病人の現代人”がケチをつけるものではないですよね。

 

消化が悪いのは、炊飯の仕方が上手くないということと、”よく噛まないで食べる習慣があること”なんです。消費者そのものの行動を直せばいいことです。とくによく噛まないことは全ての病気の原因。そもそもこれは早く治すべきですね。

 

今回、炊飯の仕方に関して少し紹介します。

これは玄米を炊飯する前にちゃんと調べればわかりますが、

”炊飯の6時間以上前に、水に浸けておく”

”白米より多くの水量(米1合:水1.3合)と、わずかな塩(米1合:塩小さじ0.5)を入れて炊く”

という大原則をやってないと、確かにひどいパサパサしたご飯になってしまいます。なので、この大原則さえ守れば白米同様とってもふっくら柔らかいご飯になりますよ。

圧力鍋で炊けば”水に漬ける時間なし”でもうまく炊けますが、とてもさっぱりした粘り気の少ないご飯になります(カレー・チャーハン用には良い)。

 

私は、基本1日1食生活なので、前日の夜に洗米し、一旦ボウルなどに玄米を水に浸けて冷蔵庫にラップして入れてます(塩も一緒に入れておく)。当日ご飯を炊く直前に圧力鍋に入れ替えて炊飯するだけ。とっても柔らかくて食べやすい玄米を食べています(もちろんよく噛んで食べます)。

 

炊飯に最も向いていておすすめは、ステンレス製圧力鍋。玄米モードのついた炊飯器でも炊飯できますが、”猛毒フッ素コート”の問題があるので私はこれにかえる時、炊飯器を捨てました(笑)。

 

下記、3ヶ月前から愛用している圧力鍋です。

 

これは炊き上がりです。

 

蒸らし時間後、鍋の蓋を外し数分置き、水分をある程度飛ばしてからほぐす。

 

写真ではちょっと分かりづらいかもしれませんが、昨日、母宅に行って直接その場で炊いた玄米を試食してもらった感想では、白米同様、全く違和感なく柔らかいご飯で食べやすかったそうです。

 

ちなみに、一人暮らしの私が1日1食、1日0.9合食べているので、なんと5kgで約1ヶ月分です!

価格高騰で食べものが入手しづらくなった時、これはかなり強い味方です。

 

流石に、普段から全く玄米以外はなし、というのはおすすめしませんので、味噌と梅干し、僅かな野菜と納豆があれば足りますね。

これはまさに健康で強健だった昔の日本人の食生活そのものです!

 

ステンレス圧力鍋の唯一の欠点は、保温して取り置きできないですが、”食べきる分だけ炊く”習慣があれば問題ありません。

あ、それから。余った分をラップして冷蔵し、後で”蒸らし”などの温め直しは良いですが、絶対にレンジやめましょう(そんなことしたら栄養が全部壊されてなくなる!)。栄養のことを考えて玄米を検討する方が、まさか”レンチン”なんてありえないですけどね。

食事は”お金をかけて短時間で楽に”ではなく、”一定の時間をかけて自分で作ること”が最も大事なんです。

 

ちなみに、この圧力鍋では、加熱4分、弱火で加圧時間30分、蒸らし15分、蓋を開けてから水分飛ばし3〜5分。1時間弱で炊いてます。あまり炊飯器と変わらないでしょう?火加減を変えたり、火を止める時にだけ手間をかければいいんです。

 

玄米はプラスチックの入れ物よりも桐の材質がいいです。長期間米が傷みにくい。

一緒に”鷹の爪”などを入れておくと、虫除けになります。

私は、以下のモデル(Bタイプ)と同等品にしてます。

 

 

玄米は間違いなく”有機米”がおすすめ。栄養がとても高い分、残農薬(日本の基準は緩すぎて意味がない)の問題を回避するためです。できれば放射能の問題もあるので、作っているところが原発から少し離れればいいかな、と思ってます。

 

価格、品質のバランスで考え、以下を使ってます。

※宮城県産。

※真空パック無料サービスあるので、ストック分(必ず涼しいところに保管必要)にもおすすめの商品です。

※いきなり玄米にできない方向けに分付きの調整もできます。

 

 

 

食べた後の感想ですが、多分血糖値がとても上がりにくくなり、食後全然眠くなりません。しかもよく噛むので満腹感が出て、お腹が空きにくくなります。いいことづくめですね。

 

 

先ほどの玄米以外のもの常備食のおすすめは、味噌・梅干し。

”海の精”ブランドが”塩”がいいのでおすすめ。

 

梅干し。有機梅・しそ。通常の梅干しとは全くミネラル量が違う。海の精。

送料別なので4パック以上まとめ買いがおすすめ(消費期限が1年もあります)

 
味噌。有機大豆、非加熱(これすごく重要!)、もちろん”海の精”の塩です。

送料含め、Amazonが安い。2パックセット。製造から8ヶ月の消費期限。

※私自身は現在”麦味噌”を使用していますが、次回は以下、”有機大豆使用”の”豆味噌”にします。

 

 

大切なことは、”昔から日本人が食べている食事・食材”です。

もちろん、薬草・お茶など良いものもありますが、基本は、

”毎日食べる食材”です。