制作ノート。2016.07.09。 | Cobalt Blue by HIDEO。

Cobalt Blue by HIDEO。

詩の他に写真、イラスト等もUPして行きたいと思います。日常、音楽ネタ、下らん戯言等も…(笑)。
気軽に読者になってください…。ヨロシク。

今日の制作ノートは三曲ご紹介です。



まず一曲目…。


この曲はフレーズが「B」から始まります。最初に思いついたKeyが「B」だったからです。鍵盤を探して音を出して決めました。二度づつ音程が下がって行く展開です。


録音はStrings系の音色です。KORG KROMEでいつも通り…音色の宝庫ですね。PCM Synthesizerというものは…。真面目な印象があったから…。


最初弾き始めた時、「Cobalt Blue用かな…?」と思いましたが…。まぁ、他人にくれてやってもいい、楽曲提供用のイントロとしました。しっかりした旋律です。説得力ある…。


生真面目ですね…。女性が使用すると強いかも…。男性よりもね。そういうことで楽曲提供用としました。


まぁ…、いいか。



二曲目。


この曲もまた「B」から始まります。先ほどのフレーズと同じように、二度づつ音程が下がって行きます。四度の展開ですね。単純ではあります。でもイイ。イントロとしては最適です。


録音はリード系のSynthesizerならではの音色です。エレクトロニカだな…。カッコいいです。


なんか…先ほどといい、良質な楽曲になりそうな予感があります。このまま展開して行けば…。


これも楽曲提供用としました。


まぁ…、いいでしょう。そのつもりで作り始めたのだから…。イメージを優先して。



三曲目。


この曲はCobalt Blue用で向き合いました。「A」で始まるフレーズです。


悲しい…やるせない旋律です。16小節分あります。これもね、Strinngs系の音色で作り上げました。二回リピートして録音…。


僕が是非作詩したい楽曲になりそうです。譲れませんね…。僕の作詞です。「Fragile」シリーズやこの間の「悲愴」をもとにした作詞が似合いそうです。


僕の作詞で間違いないでしょう。100%…いや120%です。どの作詞家も縁がないでしょう。ハッキリ言ってこの楽曲にはたくさんの作詞家が群がりそうだ…そんな予感がします。排除です。観念の中でも…。


僕の世界では僕の詩が一番なんです。この世界は壊せない…。破壊させません。英語の詞を付けるつもりです。日本のみじゃありません。世界で売れそうな曲なんです。美しいメロディなんでね…。


僕が最高決定権を持ちます。僕の意志が優先されます。誰にもあげませんよ…(微笑)。