Happiness is a way of travel, not a destination.“幸せとは旅の仕方であって、行き先のことではない。”
今回はこの言葉通りに予定を決めず観光もせずに🏊♀️
その時々の気分でアフタヌーンティーしたり☕️
ゴルフしたり⛳️
(私は見る専門でしたが😂)
スパを受けたり読書したり🧖♀️
そしてお仕事したりして💻、
のんびり流れる時間の豊かさを味わうように過ごしています📚✨
“言わなくても、察してくれる。”
“一歩先回りしてくれる。”
そんなリッツのスタッフの皆様の
さり気なく馴染むようなサービスもとても心地よく、
自分も日常に忙殺されずに感動を与えられる人でありたいと感じました☕️✨
それにしても装花が本当に綺麗…！これは桜です♡
そして毎朝ライブラリーでお会いする年配のご夫婦がいるんだけど、
静かにおふたり言葉を交わすこともなく並んで座って読書していて、
夜はテラスでこれまた静かに景色を眺めていらっしゃって、
めちゃくちゃ素敵だよねぇ🥺
と彼ちゃんと話していました💕
ホテルで暮らすように過ごすって、
かっこよすぎませんか？💗
私もたいがい時間セレブなんですけど、←笑
あのご夫婦みたいに旅先でも変わらずゆっくり過ごすことって、まだできないから…
ついつい「アレも、コレもしなきゃ！」とせわしなく予定を詰め込んでしまうけど、
理想の自分は〝旅慣れている私”なのでそこに向かっていこうと思います
それでは今日の本題へ♡
彼と別れ話をしていたという生徒さんが、
個別面談zoomでの気付きをアウトプットしてくれたのですが、
気付きが凄すぎて…！！
いつもこじらせ女子と愛され女子は「思考が違う」と書いていますが、
具体的にどう違うのか？？
これは絶対に皆様の参考になると思いますので全部載せます
↓
なんかもう
「怖い怖い怖いしんどい〜！」
ってなっていた彼女✨
最初はその「恐れているもの」をちゃんと認識するところからスタートしました☺️
はい、ポイント出てきました❣️
「サバサバした女性だと思ってた」
↑
この言葉に不安がいっぱいになったという彼女だけど、
一体全体この言葉のどこに否定の要素があるというの…？
「サバサバした女性だと思ってた(けど違ったんだね、残念、正直ガッカリだよ…)」とでも？？
せめてフラットに受け取ろうよフラットに！
まあスーパーポジティブな私にとっては、
「サバサバした女性だと思ってた(けど意外に甘えん坊なんだね！俺って愛されてる！）」
というお惚気に聞こえてきますけど😂
つまりは、
自分から不安な方向に思い込んで、
向かっていってない？？
ってことなのです。
誰にでも、よくあることです。
(うまくいかない原因はだいたいみんなコレです。)
これもね〜！
自分の思考って根拠なく信頼できてしまうから怖いんですよね。
まぁだからこそ人によって世界がこんなに違うということが起きてくるわけですが…。
ちなみにみんな本買うときエビデンス気にする人？
私はあんまり気にしないよ！
書いてあることが自分に刺されば怪しい本も買う派です✨
いや、もう本当に全編通して気付きが凄すぎて…！！
そして
彼女が思考を見直し始めた瞬間に、
彼から愛情溢れる連絡が来てるじゃん！！
こちらが手を下してもいないのに！！
でも、こういうこと実はよくありますよー☺️
でね。
私の講座は面談も講義も全て録音自由なのですが、
講座などじゃなくても、
今すぐうまくいかせたいなら、
みんな普段話していることを録音したらいい。
今はスマホのアプリで手軽に録音できます。
その録音を聞いて、
自分が普段どういう言葉を使っているのか
ちゃんと俯瞰して見るといい。
こじらせている人ほど、
びっくりするほどうがった見方をしていることに気付けるかもしれません。
この記事で
「禁止事項が多い人は、
すぐ溺愛には至りにくい」
と書きました。
禁止事項があるから
人に対してイライラするし、
より多くを求めるんだよね。
20代〜34歳頃の私がそうだったので、
すごく良く分かります。
例えば元夫との海外旅行。
今思えばですが、
最初の3年間くらいは一緒に旅行に行ってたんです…‼️
バリやモルディブやマレーシアなどビーチリゾート中心に✈️
(完全ワリカンでしたが😂)
でもそこで私は、
「予約してくれない」だの、
「リードしてくれない」だの、
「旅の行程決めてくれない」だの、
挙げ句の果てには
「ビーチまで歩かせるのは愛されてない」
「写真撮ってくれないのは愛されてない」
「晩ご飯を地元の居酒屋で済ませるなんて愛されてない」
…ナイナイ尽くしの不幸体質まっしぐら‼︎
そりゃあパートナーの気持ちが離れていくの当たり前でした😭
だって、なにがあっても「愛ではない」と捉えるんだもん。
旅行に一緒に行ってるのに、
意地でも「私は愛されてない！」なんだもん。
彼が疲れて寝ちゃったのを見て、
「私との旅行を楽しみに体調管理してなかったんだ(ToT)
もう離婚かも…」
って早まって夜の街にひとりで繰り出すなど、アホなことやってました。
もちろん元夫が追いかけてくることもなく、
電話がかかってくることもなく、
虚しくなってホテルに帰ったら彼はグーグー寝ていて、
なんだかひとり悲劇のヒロインを演じる自分にアホらしくなりました
あの頃の私は
自分に対して禁止事項が多くて、
相手にもそうでした。
ジャニヲタとして担当アイドルに大金を使うのは正しい趣味で、
洋服や靴にお金をかける夫に、
「無駄遣いばっかりしないで私にお金使って！」
って、
本気でどっちもどっちだよ。笑笑
合わせ鏡すぎる夫婦だよ、
お手本のような！
どこかで趣味に大金(ざっと100万円位💧)を注ぎ込むことに引け目を感じているから、
「君だってこうこうこうじゃないか！！」って言われたくなくて、
「あなたが優しくしてくれないから…
だから私はジャニ沼にハマったのよ！」
みたいに正当化
(浮気よりはマシかも知れませんが)
浮気の言い訳としても一番ダメなやつですよね。
彼「じゃあもう別れよう、俺には君を幸せにできない」
ってなるやつ。
少なくても、
彼「ごめん、これからは優しくする」とはならんやつ
私は相手に必死だったのではなく、
自分が傷つかないように、
そして自分が悪者にならないように必死だったのです。
人が自分を正当化するのは、
間違っているかも知れないという強迫観念から。
本来は善も悪もないこの世界で、
勝手に自分は善で向こうは悪！って作ってしまっていただけでした。
なので、そういう人はもう認めちゃって下さい！！
人は本来は自分にしか興味ないし、
自分の幸せを願うのが当たり前なのだと☺️
マザーテレサも、偉人たちも、
尊敬されたくてああいうことをしていたんでしょうか？
違いますよね？
自分の幸せの為にやっていいんですよ。
私もそうです。
生徒さんが結婚して嬉しいのは、
そのことによって自分が嬉しくなるから💕
元夫との結婚生活から学んだこと。
それは自分を犠牲にして我慢した瞬間、
与えるエネルギーが我慢のエネルギーになってしまうってこと。
そうすると相手から返ってくるのも、
我慢のエネルギーになる。
それがもう経験として分かっているんです💡
「私はこんなにやってるのに！」
「努力してるのに！」
ってなってしまう。
ザ・悪循環。
そういう生徒さんがウチにいないのは、
私が我慢をしてないからです。
だから自分恋愛塾は入塾者を選ばせていただいています✨✨
とは言っても、
ご縁がある方とは必ず引き合いますし、
みんなに必ず受け取れるタイミング、
というのがあるのです💕
入りたかったけど入れなかった！って方も、
全然落ち込まなくても大丈夫です。
受け取れる時に、
受け取れるようにできています☺️
そうだったんだね…！！
褒められる為とか評価される為にこの仕事やってるんじゃないから、
今日も応援しています📣
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