吉乃菜穂です
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7期生満員御礼後にお問い合わせを多数頂き、
もう１席追加募集することになりました💓
こちらからお問い合わせ下さい♡
さて、この記事↓
ついに私たちが乗る予定だった新幹線は発車してしまった…。
なんなら、
彼が来なくて「可哀想な自分」「被害者な自分」にフォーカスし始めていた…
でもこのタイミングで身体も落ち着いて温まったこともあり、
焦る気持ちの一方で、ジタバタしても仕方ないとそれを客観視してる自分が両方いる感覚に。
で、6期生の生徒さんへの返してなかった質問の返信を返したりしてみる。←
さらに落ち着いたところで、ゆっくり手帳サイズのノートを広げて、書いてみた。
いまあるファクトは、
彼ちゃんが待ち合わせに来ず、連絡もつかないこと。
それに対して感情を全部吐き出してみる。
・怒り
・チケット代もったいない精神←これ見つけたとき衝撃だった！もともと彼のお金なのに！！自分のお金が取られたような、自分が損したような気になるなんて私ちっちゃい😭
・がっかり感
書いてみると、それらはどんどん小さくなっていった。
と、同時に、
これらは私以上に一番、彼が彼自身に対して感じてる事だろうと気付いた。
だって一番楽しみにしていたのは彼だし、
前夜だって電話でワクワクしていたのは彼だったから。
そう、この頃には私はもう
彼は疲れきって寝過ごしただけなんだろうと分かっていた。
よし、「現実」を切り離せた！！
というわけで、
感情を全部吐き出して“現実ジタバタタイム”が収まったところで、
改めて
“この先に一番望むこと”
を自分に聞いてみた。
私が現時点で思う「こうなったら最高！」と言える未来を。
“…
今夜は彼ちゃんとぬくぬく温泉に入っている♡
美味しい蟹を食べながら彼ちゃんも私もニコニコ笑っている♡
とろける蟹の美味しさや、
温泉のじんわ～りしたあったかさ、毛穴や毛細血管が開く感覚♡”
に、意識を飛ばした。
ジーっとその“望み”に対する集中力を、あげてみた。
意図してその未来を見ようとし、
詳細に身体の感覚を先取りして感じようとしてみた。
…そしたら感じた。
実際に毛穴は開き、身体はポカポカし、
私はもうその気分を味わっていた。
その瞬間、
“それ”は叶うことは確定したよ、
奇跡は起こるよ♡って確かな感覚があった。
どうしようもない安心感と共に、
もはや今の時点で先にその喜びを感じたから、 叶うことへの感謝すら湧いた。
あぁ～なんだぁ～これから叶うんだった！
ホクホク♡
って思った瞬間、
望みを実感した0.05秒後のその瞬間に、
あんなに鳴らなかったスマホが鳴り
彼から着信がきたのだ。
私たちが乗る予定だった新幹線の発車時刻から、
約1時間後のことだった。
結局旅行は指定席の時間が変わったことで、
思いがけず最高の列車に乗ることが出来た！！！
チェックインの時間には3時間ほど遅れたけど笑笑
いつだって私たちは望む未来をクリエイトできる。
この現実をどうやって変えるか？の【how】じゃなくて、
“なに”を望むか、の【What】に目を向ければ。
でも私たちはそれを決めない代わりに【how】ばかり考えがち。
願いを叶えるために必要な力は、
望みに対する集中力だけだよ。
だって宇宙と潜在意識はすごいんだもん
💕
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