高校受験は5教科の合計得点での勝負になることがほとんどです。
高校受験で合格しようと思って勉強しているはずが、受験勉強の目的を見失っている子の多いこと。
難しい問題を解くことに燃える子、英単語ばかりしている子、漢字ばかりしている子など観察しているとそれは合格に近づかないんじゃないかな?と思ってしまいます。
そうは言っても当人は結構真面目にしているので、頭の良し悪しという以上に、何をするのかというのが大事になってきます。
せっかくであれば、実力をあげて、志望校に合格したいはず。
そんなときには、何を勉強するのかを考えるだけでも、成績アップに効果があります。
雑に見るのであれば、どの科目を勉強すると成績があがりやすいかというのはあります。
私が一番勉強して成績が上がるなぁと感じるのは理科です。
これは、なぜかと言うと、社会や英語に比べて暗記量が少ないというのが1つ目の理由です。
また、大問の数もそれなりにあるので、物理、化学、地学、生物など満遍なく出題されることが多いです。
そうなると勉強しても全く外してしまったということがない科目でもあります。
また、大抵難問扱いされる問題は計算が絡んだ問題です。
問題文が理科なので理科に分類されていますが、実際のところは算数っぽい問題が多いです。
つまりきちんと問題文の解釈ができるようになると、点数を上げやすくもあります。
こんなことから、個人的には勉強が苦手な子は理科から勉強するといいと思うんですよね。
なんですが、勉強が苦手な子が勉強していることはというと、取りにくい問題を一生懸命しているのです。
目的は高校受験で合格することではなく、満点をとることなのかな?という子もいます。
そうなってしまうと成績は上がりにくいものです。
科目的には理科がおススメと書いたのですが、本当はもっと細かく分析してどこを勉強するのか決めると、結構点数が上がります。
受験が近いお子さんは、やみくもに勉強するのではなく、何をするのか考えるといいですよ。
意外と短期間で、1か月やそこらで偏差値10くらいならひっくり返しちゃう子もいます。
ただ結構戦略的に攻めないと難しいですけどね。