「やっても成績が上がらないのならやっても無駄」
こんなことを生徒が言い出すことがあります。
一般的にはあまり印象がよくない言葉だと思うのですが、本当にそうなのでしょうか?
この辺りは言葉のイメージから判断されやすいと思います。
諦めてしまった、自分なんてダメだ…
そんなイメージが先行してしまうため、どうしても悪い言葉、言っちゃダメな言葉となってしまうのでしょう。
ただ個人的にはそう悪い言葉と決めつけなくてもいいと思うのです。
部活やスポーツでは、頭を使って練習しないと意味が無い、だらだらやっても意味がないというような考えは納得して貰いやすいです。
一方で、勉強に関しては、時間が基準になることがほとんどです。
1時間勉強するよりも2時間勉強した方がいい、2時間勉強するよりも3時間勉強した方がいいとなりがちです。
と、言うことは、最終的には24時間が最大値なんですね。
結果が出なければ、勉強時間を延ばして、さらに結果が出なければ勉強時間を延ばして…
どこまでいくのでしょうか?
行き着く先は24時間営業の1人コンビニです。
究極は1人で運営できそうですね。
ただ現実的にこんなことはできないので、どこかで妥協する、自分の能力ではできないという地点が来ます。
そこで、「やっても成績が上がらないのならやっても無駄」と思うところなのかなと思います。
今までのやり方が、合っていないということに気付けたら違うやり方をやればいいのですが、なぜか自分の能力に問題があるとなってしまいます。
「やっても出来ないやり方に気付けた」
と、考えられるといいと思います。
少しずつやり方を変えていけばいいですね。
もちろん、今まできちんと勉強していたことが前提とはなりますが…