子連れでクラビ②家族で写真撮影 | 優ちゃんの大冒険 in アメリカ

優ちゃんの大冒険 in アメリカ

サボテン王国(アリゾナ州フェニックス)に住む、妄想癖のあるママの子育て日記です。

2018年5月から期間限定でタイのバンコクへお引越し。忘備録を綴っています。テニス、写真(←お仕事)、うつわ、お花が好き。2021年7月、アリゾナ州へ本帰国。

あーぁ、家に着いちゃいました




ゆっくりクラビブログの更新してこ




さて、今回のクラビ旅行でやりたかった事




それはプラナンビーチで




ロケーションフォト

ここでプロに家族写真を撮ってもらいたかったの




もーーーーっ




本当にやって良かった!!




みんなも絶対絶対




ぜーったいやった方がいい!




これハワイでやってこのクオリティの写真と枚数もらったら$1000取られる




タイにいるうちにやろうよ

中年夫婦の戯れもこんな素敵に。毎年やろうね(見たくもない)




ラヤバディといえばThe Grotto

サンセットの時間帯を確保したくて、ホテル予約と同時に午後6時からを予約(でも写真撮影で、食べる時間が30分もなかった汗




プラナンビーチ








あ〜、全部見せたい 笑



この素敵な写真を撮ってくれたのは






インスタからDMで、英語でやりとり



フォトグラファーも英語が出来るし、撮られる方も簡単な英語が理解できれば大丈夫



すっごくいいフォトグラファーです、フォトグラファーの私がおすすめします



ただし



写真は色んな要素が集まって、成功するもの



より、パーフェクトに近づくように



全てフォトグラファーに丸投げにしないで、撮られる側も準備をしよう



①光
写真にライティングはすごく重要。ビーチでの写真は、できればゴールデンアワー/マジックアワーと呼ばれる、サンセットの1時間前くらいから始めるのがいい



ビーチに行って、予定が色々あるかもしれないが、是非是非この時間帯をお勧めする。チェックインした初日がいいよ。早めに終わらせちゃえば、あとはリラックスできる



ラヤバディのあるビーチは陸の孤島。最後の船が出るのが18:30で、それ以降は個人で船をチャーターしなければならなくなる。なので撮影時間は5:15-6:15でお願いしたよ。




②衣装

家族写真の場合はパキッとした色、柄がハッキリ入った服は避けた方がいい。くすみ系の色、淡い色、アイボリーなどのナチュラルカラーを選べば失敗なし




私のBohoマキシワンピ、チャトチャで580バーツだったの

ハンちゃんのワンピは木タラで150バーツ 笑

家族全体でのバランスを大切に、1人だけ柄(チェックなど)を持って来て、それに合うようにコーディネートするやり方もあり




買わないでも大丈夫、Tシャツ&ジーンズでも可愛い。高けりゃいいってもんじゃないんだよ



③撮影中は常に笑顔

特に子供がいるパパママ。

「カメラ見て」と子供の心配をする必要なし、それはフォトグラファーの仕事。子供達に話しかけるのはすっごくいい。でも笑顔で。自分の写りの心配だけして常に笑顔。子供達がいい顔してる時に、親が真顔なショットってけっこうある。




上にも載せたけど、この写真撮ってる時

ハンちゃんに「ママー、白クマさんみたい」って言われたからね




私は笑顔を崩さず「え?!そうなの?!せめてウサギさんがいいな!」って




アァン?!今なんつった?!ってぶち壊さなかったおかげでこのパーフェクトな絵




子供達が写真撮られるのに慣れてなくて、笑わないようなら「ママの歯何本ある?数えて!」とか「見て、パパから鼻毛が出てる!」とかでもいい




家族写真、思い出にどうですかほっこり




家族でクラビ①ラヤバディに到着