アブシンベル神殿ツアーが予約できなかったので今日はほとんど宿でのんびりしてましたぴょんね。

 

明日のカイロ行きの切符を買うために駅へ行ったけど満席で取れませんでしたぴょん。

 

 

宿の受付は「当日なら取れる」って言ってるけど本当ですぴょんかね。

 

宿の受付 自称「エジプトのキムタク」

 

近所のコシャリ屋で食事して部屋で体操したりお昼寝したり。

 

宿の中ではスフィンクス前とルクソール駅で出会った日本人カップルに偶然というか必然というかまた会いましたぴょん。

 

 

2人も明日アブシンベル神殿ツアーとのことですぴょんよ。

 

夜もコシャリ屋で食べてから店頭で売っていたマカロニミートというのを買って帰りましたぴょん。

 

 

部屋で食べたらミートあんまり入ってなかったですぴょんね。

 

けど200円たらずでお腹いっぱい食べれる幸せは何物にも代えがたいもの。

 

ヨーロッパに戻ったらまた貧乏生活ですぴょん。

 

貧乏はつらいけどやはりエジプトの人間と灼熱の気候は限界なので一刻も早く出国したいですぴょんよ。

 

目覚まし時計に表示されている室内の温度はずっと35.0℃のままでカウントストップ。

 

乾燥しているから汗はあまりかかないけど毎晩寝苦しいですぴょん…。

暑さのせいであまり眠れなかったですぴょん。

 

今日はルクソールを観光してからアスワンへ移動しましたぴょんね。

 

まずは近所のコシャリ屋さんで朝食。

 

カイロでも思ったけどやはりコシャリがおいしいのではなくてフェルフェラのコシャリが特別においしいということに気付きましたぴょん。

 

午後から自転車に乗ってカルナック神殿へ。

 

 

壁画がすごくてなかなか楽しめましたぴょんよ。

 

 

 

片方のオベリスクはパリのコンコルド広場に↓

 

宿に自転車を返却して駅前のケーキ屋でケーキを食べてからルクソールを後にしましたぴょん。

 

 

駅で電車を待っていたらギザのスフィンクス前で写真を撮ってもらった日本人のカップルに会いましたぴょんね。

 

こういう偶然の再会はこの後もけっこう多いですぴょんよ。

 

3時間半ほど電車に揺られてアスワンへ到着。

 

電車の乗車券

 

宿にチャックインしてから明日のアブシンベル神殿ツアーを申し込もうとしたら満員とのことなので明後日にしたぴょん。

 

 

夕食はコシャリとコフタですぴょんね。

 

 

バスのエンジンをかけようとする「キュルルル」という音とおっさん達の怒号で目が覚めましたぴょん。

 

最悪なことに早朝からエンストで立ち往生。

 

「ゲナ行きのバスが来るからそっちへ乗ってくれ!」とバスを追い出されましたぴょんよ。

 

「ゲナってどこぴょん…?」と寝ぼけながら砂漠のど真ん中で時計を見たら明け方の5時。

 

しかもしばらくしてやって来たゲナ行きのバスはボロい上に満席で座れませんでしたぴょん。

 

ゲナ駅前

 

ゲナに着いてからルクソール行きのバスに乗せてもらえるのかと思ったらなんとそこで終了。

 

ほんとにふざけたバス会社ですぴょんね。

 

結局自腹で電車に乗ってルクソールへ行きましたぴょん。

 

ルクソール駅前

 

駅の近くの宿にチェックインしてからレンタサイクルを借りて出発。

 

 

一番近くの遺跡「ラメセス3世葬祭殿」へ。

 

 

正直なところ遺跡ってジュバピョンはあんまり興味を持てないということに今回気付きましたぴょんね。

 

想像力が足りないのかボロボロの石に歴史的価値を見出せなかったですぴょん。

 

書いてないけどエジプト人たちのジュバピョンに対する非礼も大いに影響していると思いますぴょんよ。

 

商店でコーラ休憩中

 

それでも必死に自転車をこいでハトシェプスト女王葬祭殿へ。

 

 

団体客と一緒でとても騒がしかったですぴょん。

 

 

そして今回の旅で2度目に死にかけた王家の谷へ。

 

通常ならバスで移動するらしいけど歩いても行けるには行けるとのことなので何を思ったのか徒歩で山を越えて行くことに。

 

王家の谷への山(奥の方もずっと続いてる)

 

トイレでシャツをビショビショにしてから出発したけど1時間後にはカラカラに乾いていましたぴょん。

 

そして途中で水が既に尽きていたことに気付きましたぴょん。

 

砂漠を長時間歩くと幻覚や幻聴が起きるというけどあれは本当でしたぴょんね。

 

意識が朦朧としながら歩いていたら自分の服の衣擦れの音が水の流れる音に聞こえて本気で周囲を探しましたぴょん。

 

そして極めつけは少し遠くの方にあった送電設備の白い箱が本当に冷蔵庫に見えたのですぴょんよ。

 

「あれは絶対冷蔵庫だぴょん!水が飲めるぴょん!」と信じて疑わなかったのですぴょんけど近くまで行ったら箱でしたぴょん。

 

過去に脱水症状になった時は急に目眩でまったく動けなくなったから急いで進みましたぴょん。

 

頂上に着いて王家の谷を見渡すと墓地っぽいのがいくつも見えるけど降りるのは無理なのでUターン。

 

 

無事下山して1Lのミネラルウォーターを3口で飲み干しましたぴょん。

 

帰りにマックで食事してから部屋に帰還。

 

この画像を見る度にこのタオル買えば良かったと後悔しますぴょん

 

今回も十番神社のカエル様のおかげでなんとか帰ることができましたぴょんね。

 

今日はエジプトの代名詞とも言えるギザのピラミッドへ行ってきましたぴょん。

 

 

ピラミッド周辺では土産売りやラクダ乗りの客引きがしつこかったですぴょんね。

 

まずは一番大きいクフ王のピラミッド内部への入場券を買って入りましたぴょん。

 

エジプト遺跡の入場券は全部共通のデザイン

 

 

次にカフラー王のピラミッドにも入りましたぴょんけど内部見学はどちらか1回で十分でしたぴょんね。

 

 

 

ピラミッドは本当に壮大さがすごいですぴょん。

 

 

1個のブロックが思っていたより大きくて驚きましたぴょんよ。

 

ジュバピョンのお気に入り写真 15/64

 

見学時間はそんなにかからなかったけど炎天下を歩いたので汗だくになりましたぴょんね。

 

 

 

街に戻ってから今日もコシャリを食べましたぴょん。

 

中毒性がすごくて思い出したらすぐ食べたくなってしまいますぴょん。

 

今日はいつものフェルフェラではなく別のお店のコシャリを食べてみたらいまいちでしたぴょんよ。

 

それから今晩のルクソール行きの夜行バス券を買いにバスターミナルへ行きましたぴょん。

 

 

 

出発時間まではホステルでシャワーを浴びて日記を書いていましたぴょんね。

 

バスでは隣の席がすごい大きなおじさんだったのと何度も休憩所に寄ったりするからなかなか寝付けませんでしたぴょん。

今日は例の伝説の図書館へ行ってきましたぴょん。

 

部屋のテラスに出ると目の前に地中海が広がっていてめっちゃ眺めが良かったですぴょんよ。

 

ジュバピョンのお気に入り写真 14/64

 

タクシーに乗っていざ図書館へ。

 

入場券

 

館内へ入るとここが途上国のエジプトだということを完全に忘れてしまうくらいの異空間でしたぴょん。

 

 

 

自然の光が見事に取り入れられていてなんだか夢の中を歩いているような感覚でしたぴょんね。

 

 

 

一通り散歩してからAVルームでクラシックのCDを聞いてから退館しましたぴょん。

 

素晴らしい時間を過ごすことができましたぴょんよ。

 

他に見るところもないのでバスに乗ってカイロへ帰還。

 

着いたのは夜の9時くらい。

 

10時にルクソール行きの夜行列車があると地球の歩き方に書いてあったので地下鉄に乗ってラムセス駅へ行きましたぴょん。

 

けど時間が遅かったのか満員なのかよくわからないけど窓口は既に閉まってましたぴょんね。

 

 

諦めて帰りましたぴょん。

 

フェルフェラでコシャリを食べてから宿に戻ってお休みしましたぴょんよ。

 

 

「ジュバピョン楽しそうに旅してるなぁ」と思われたかもしれないですぴょんけど、実際エジプト人の民度のひどさったらないですぴょんね。

 

街はゴミだらけだしクラクション鳴らしすぎだし、交通網が整備されていなかったり標識がアラビア語だけなのも観光国としてひどいですぴょん。

 

人間も観光客と見るやおつりを誤魔化したり通行人はからかってきたりするし。

 

エジプトで常々思い浮かんだ言葉は「衣食足りて礼節を知る」ですぴょん。

 

100%言い切るのは違うので正確には「衣食足りて礼節を知る傾向にある」ですぴょんね。

 

これはこの後の旅行中もまったくそうで、貧しくても心の綺麗な人はもちろんいましたぴょんけど国民の傾向としてGDPが礼節の有無に比例してしまう「傾向にある」と強く感じましたぴょんよ。

 

昨今の日本は経済的な低迷と共に心のゆとりや人として大切なものが失われてきたと言われてきていますぴょんね。

 

日本に住むカエルして本当に残念な事だと思いますぴょん…。

 

ホテルをチェックアウトしてフェルフェラの大盛りコシャリで朝食ですぴょん。

 

そしていざノートパソコンを受け取りに空港へ。

 

エルアル航空のオフィスで30分くらい待たされてから、ついにジュバピョンのパソコンが運ばれてきて3日ぶりの再会を果たすことができましたぴょん。

 

パソコンが入ってたダンボール

 

もう安心しすぎてなにも言葉が出てこなかったですぴょんね。

 

良かったという気持ちと疲れたという気持ちでいっぱいでしたぴょん。

 

それから街へ戻ってバスに乗り一路アレキサンドリアへ。

 

 

目的は5世紀に消滅して2001年に復活したばかりの世界最古の伝説の図書館ですぴょん。

 

バスの中では隣の席のシリア人のおじさんがファンタとポテチをくれましたぴょん。

 

 

外国でこういうのは本当にかけがえのないキラキラの思い出になりますぴょんね。

 

絶対に二度と会うことのない旅人に笑顔で差し入れをあげる。 素敵すぎて泣けてきますぴょんよ。

 

5時間くらいでアレキサンドリアに到着。

 

辺りは既に真っ暗ですぴょん。

 

そこからまたマイクロバスに乗って街の中心へ。

 

暗いのでどこで降りればいいのかよくわからなかったけど隣の子連れのお母さんが「(観光客は)ここで降りるんじゃないの?」みたいな感じで教えてくれたので下車しましたぴょん。

 

 

エジプトでも優しい人はちゃんといますぴょんね。

 

けど後々登場するエジプトのガキ共は本当に殴られなきゃわからないレベルの子も多かったですぴょんよ。

 

そしてホテル探し。

 

どこも足元を見たような料金ばかりで5件くらい回っても決まらず。

 

道を歩いていたらイスに座ったおじいさんが「ホテルか?」と聞いてきて安めのところを教えてくれましたぴょん。

 

ひどく疲れていたのでチェックインして日記もそこそこ、お風呂も入らずに寝ちゃいましたぴょん。

 

 

 

ホテル前は海岸通りなので眺めはいいけど車のクラクションがうるさかったですぴょんね。

 

晩御飯

今日はシタデル地区という場所へ行ってきましたぴょん。

 

ガーマムハンマドアリという大きな寺院や軍事博物館なんかを見学しましたぴょんね。

 

 

 

 

帰りに昨日のケーキ屋「イル・アブド」でアイスとケーキを食べてから帰りましたぴょん。

 

 

 

このチョコケーキがたったの70円くらいでしかもけっこうおいしいのですぴょんよ。

 

大絶賛というほどでもないけどコンビニケーキよりは断然おいしいのですぴょんね。

 

部屋で休んでから夕飯は今日もフェルフェラのコシャリ。

 

コシャリカウンター

毎日食べたいコシャリ

 

食べれば食べるほどはまっていくのですぴょんね。

 

世界一周中のご飯で一番に思い出すのはコシャリですぴょん。

 

帰り道エジプト人の若者に日本語で声をかけられましたぴょん。

 

たまにあることなので適当にスルーしようと思ったらけっこう流暢な日本語なので少しお話しましたぴょんね。

 

浜田と名乗る若者 飲み物をこぼしてビショビショ

 

喫茶店で10分くらいお話ししましたぴょん。

 

大阪に3週間ほどいたことがあるのだとか。

 

エジプト人のことやイスラム教のことを話しましたぴょんよ。

 

善人ぽいけど何かひっかかる感じがする人ですぴょんね。

 

結局善人か悪人かわからなかったけど海外でこういう勘はとても大事ですぴょん。

 

基本的に外では常に警戒を解いちゃだめだけど、第一印象で「なにか…」と少しでも感じたらその人とは行動を共にしない方が無難。

 

深入りは危険なのでお茶を飲んで帰りましたぴょん。

昨日はノートパソコンが行方不明になって絶望のどん底だったけど一晩寝て少し元気が出ましたぴょんね。

 

タフリール広場と考古学博物館

 

宿からすぐ近くの「考古学博物館」へ行ってきましたぴょん。

 

考古学博物館

 

入館料は£50(約1000円)でカメラは持ち込み禁止でしたぴょん。

 

この国の物価に対して明らかに高すぎる入館料でしかも特別展示のミイラ室のチケットはさらに£100。

 

呆れて買う気にもならなかったので一通り流し見してからてツタンカーメンの黄金マスクを見て退館しましたぴょん。

 

エルアル航空のオフィスへ行く時間になったのでバスに乗って空港へ。

 

ようやくパソコンが手元に戻ってくるかと思いきやなんとパソコンを積んだフライトがキャンセルになったとのこと。

 

木曜に延期だとぬかしやがるのですぴょんよ。

 

もう本当に腹が立って散々文句を言ってやりましたぴょんね。

 

怒りながらも「もう帰ってこないかもしれない…」という恐怖が常に頭から離れなくて、まるで子供を誘拐された親御さんの心境でしたぴょん。

 

お願いだから現在の写真を撮って送るか声(起動音とか)だけでも聞かせてほしいですぴょん。

 

タラアトハルブ通り

 

街へ戻って宿の近くでエジプトの国民食である「コシャリ」を食べましたぴょん。

 

 

フェルフェラというお店。

 

粗末な見た目ですぴょんけどけっこう病みつきになる味でしたぴょん。

 

デザートに近くのケーキ屋「イルアブド」でアイスも食べましたぴょんよ。

 

イルアブド

 

 

フェルフェラ → イルアブドはカイロでの定番コースで毎日のように行きましたぴょんね。

イスラエルからエジプトに飛んできましたぴょん。

 

 

ここで今回の旅ベスト3に入る大トラブルが発生しましたぴょんね。

 

なんと預けたノートパソコンがカイロ空港に届いていなかったのですぴょんよ。

 

この2ヶ月の日記とか写真が入ったジュバピョンの所持品で一番大事なものがなんと行方不明。

 

最初は激怒して航空会社の職員に文句を言ったけど怒りよりPC紛失という恐怖の方がだんだん勝ってきましたぴょん。

 

航空会社オフィス内

 

もし本当に紛失なんてなったら旅行を続ける気になんてとてもなれないですぴょんね。

 

「PCを手にするまで絶対空港を離れるもんか」と決意してここで夜を越すことにしましたぴょん。

 

空港内はクーラーが効きすぎて寒いから外へ出たら外も寒かったけど我慢して眠りましたぴょん。

 

9時過ぎに警備員に起こされて起床。

 

ジュバピョンのお気に入り写真 13/64 朝のカイロ空港

 

約束の12時まですることもないので横断歩道が塗りなおされているのを延々と眺めていましたぴょん。

 

 

そしてオフィスへ。

 

昨日と同じ職員のおばちゃんがなにやら調べて「明日の飛行機で必ず来る」と断言してくれたので心配だけど退散して街へ行くことにしましたぴょんよ。

 

宿までの行き方がよくわからないので空港前で人に聞きまくりましたぴょんね。

 

すると一人の青年が親切に向こうから声をかけてきて方向が一緒だからとバスで連れて行ってもらうことに。

 

 

疲労から車中では爆睡。

 

ふと目が覚めてとなりを見ると彼も半目を開けて爆睡してましたぴょん。

 

起こすのも悪いからそのままバスに揺られて、ようやく彼が起きて発した言葉は案の定「ごめん行き過ぎた…」でしたぴょん。

 

すぐに降りて逆のバスに乗車。

 

運賃を払おうとしたら彼が二人分払って頑として受け取ってもらえなかったですぴょん。

 

海外でこういった漢気に出会うと本当に感動しますぴょんね。

 

そんなこんなでなんとか宿の近くに到着。

 

彼の名前はシュリーフ。 別れ際に「サンキュー、シュリーフ!」と何度も叫んでお別れしましたぴょん。

 

 

チェックインしてから買い出しへ。

 

 

スーパーを探していたら変なおじさんが勝手に道案内をしてきて「よかったらビール代でもおごってくれないかな」などと言ってきましたぴょん。

 

こういう人もいますぴょんね。 1ドルあげておきましたぴょん。

 

それにしてもエジプトの物価は安いぴょんね。

 

スペイン、イスラエルに比べると同じ地球上とは思えないほどの格差ですぴょん。

 

 

部屋に戻ってからパソコンがないので紙に日記を書いて就寝しましたぴょんよ。

 

第7回「ストラックアウト対決」

 

10月、ようやく涼しくなってきたので空き地に戻ろうかと思ったら台風が来てまたもや崇文堂さんのお世話になったのだぴょんね。

 

ストラックアウトは前回のルーレットとちょっとかぶってる感じがしなくもなかったですぴょん。

 

 

そして共通して辛かったのが球拾いと弾拾い。

 

変な所に球が行っちゃうとジュバピョン顔でかくてサングラスだから取るのがとても大変でしたぴょん。

 

今回も崇文堂さんの納涼まつりで余ったおもちゃをいただいて景品にしましたぴょんよ。

 

あとこのゲームも小学生より下の子には少し難しかったみたいですぴょんね。

 

第9回「麻布十番しりとり対決」

 

11月、なんでも道場史上最大の黒歴史となってしまった「しりとり対決」ですぴょん。

 

正直言うとゲームのネタが思いつかなくて十番だよりの原稿の提出日も迫っていたから苦し紛れで出してしまいましたぴょん(反省)

 

けど2児の母でもある友達は「子供はしりとり好きだから大丈夫だよ」なんて言うので何とかなるかと思ったらやっぱり全然だめでしたぴょんね。

 

普通にしりとりをやってもおもしろくないので「ジュバピョンは麻布十番に関する言葉しか言わない」という縛りを設けたら盛り上げるつもりが逆効果。

 

そんなにポンポンと十番の言葉が出るわけないぴょん。

 

開始は麻布の「ぶ」から。 子供はみんな「ぶた」と答えますぴょん。

 

「た」・・・いくら考えても初っ端から思いつかないので仕方なく毎回「玉木まこと」と答えざるをえなかったぴょんよ。

 

 

いきなり区議会議員の名前を出されて子供も「?」状態ですぴょん。

 

「いや、ジュバピョンの友達の区議会議員なんだぴょんけどね…」って説明すればするほど泥沼。

 

それはもう見るに堪えない3時間だったので動画はお蔵入りにしましたぴょん。

 

いま考えたら「たぬき煎餅」がありましたぴょんね…

 

 

第10回「テーブルサッカー対決」

昔よく遊んだテーブルサッカーは縦長なやつだったけど更にクラシックな横長タイプを購入しましたぴょん。

 

こっちの方がシンプルですぴょんね。

 

事前にフレンズと練習したらこれがおもしろい!

 

今回は盛り上がり間違いなし、白熱した勝負が期待できるぴょんと思っていたら空き地の地面が凸凹すぎて片方ばかりに球が転がってしまうのですぴょん。

 

仕方ないからジュバピョンが不利な方にして対戦しましたけどまあこれはこれで盛り上がって楽しかったですぴょんよ。

 

 

次回やるときは事前にしっかり整地してからじゃないとだめですぴょんね。

 

第11回「どうぶつ神経衰弱 対決」

 

ついにベストオブなんでも道場のゲームを見付けましたぴょん。

 

これなら年齢を問わず楽しめる!

 

年の瀬12月29日の十番で年内最後の道場に臨みましたぴょん。

 

四つ角で年賀状を販売をしていた仲良しの郵便局局長が誘ってくれたので机を移動してジュバピョンも一緒に四つ角でやらせてもらいましたぴょんよ。

 

予想通りなかなかの好評でしたぴょんね。

 

ただジュバピョンの記憶力の衰えには自分でもびっくりしましたぴょん

 

ひとつ前にめくったカードさえ思い出せない始末で今回ばかりはキッズたちにコテンパンにやられましたぴょん。

 

あとジュバピョン手がけっこう剛毛なのでめくるのが大変でしたぴょん。

 

いつも撮影を手伝ってくれるフレンズが年末で帰省中のため動画は無しですぴょんね。

 

まとめ

 

さて、当初はどれだけ続けていけるか不安だった「なんでも道場」。

 

やってみるとなんとかなるものですぴょん。 夏以外は。

 

2020年は「オセロ」「しりとり」「サッカー」「ジェンガ(夏)」を繰り返し開催しようかと思いますぴょん。

 

小さな子供用に神経衰弱は常備ゲームにした方がいいぴょんね。

 

途中で何か良いゲームが見付かればローテーションに入れる感じで。

 

景品のお菓子はいつも月島家さんと紀文堂さんのお世話になっていたけど他のお店にもお願いすることにして2月の景品は「ほっぷしゅうくりーむ」さんにお願いしましたぴょんね。

 

これからもいろいろ工夫して楽しい遊びができるようにがんばりますぴょん。

 

2020年もよろしくお願いしますぴょんよ!!