東京砂漠のゴジラちゃん -16ページ目

東京砂漠のゴジラちゃん

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では、なぜ Bさんが最初に分かったのでしょうか・・・・・・。



それは、Aさんが答えなかったからです。 だって、Aさんには、BとCの帽子の色が見えてるんだよ。



Bは白の帽子、Cは黒の帽子って Aさんには見えている。 ルールでは、黒がふたり、白がふたり、と決まってる。 なのに、Aさんが、答えられないというのは・・・・・・、そうです!Aさんが、自分が黒か白か迷っている、ということ。



だからぁ、BとCが同じ色なら、Aさんは迷わないでしょ! (ふむふむ・・・・・・) だから、BとCは、同じ色でないということが、Aさんが答えられない、ということに隠されているわけ。



で、それにいち早く気づいたBさんが、自分はCさんと違う色なんだ!と分かったわけよ。(なるなる・・・・・・)



で、Cさんが黒い帽子だから、Bさんは自分が白い帽子だと分かったわけ。(ほお~)



欽ちゃん

「で、ゴジラちゃんは、分かったの?」(自分が分かったからって、偉そうに・・・・・・)



ゴジラちゃん

「あたいは、Aさんって言ったよ!」



欽ちゃん

「じゃ、はずれたんだ。ふふっ。でも、なんでAさんなのよ」



ゴジラちゃん

「はずれじゃないさ!だってAさんの罪状は、霊能詐欺師なんだよ。Aさんは、自分の帽子を霊視したんだよ」



欽ちゃん

「じゃ、霊能詐欺師は、Aさんじゃなくて、BでもCでもEでもFでも、誰でもよかったじゃん!」



ゴジラちゃん

「霊能者は、お山の大将が好きなのさ。 だから一番高い所から、皆を見下ろすAさん、なのさ!」



欽ちゃん

「相変わらず、わけの分からない、うざい説明だね・・・・・・さいなら」



ゴジラちゃん

「あ~!欽ちゃん!Fさんは、いないから~!」(負け惜しみかよ!醜いぞ!ゴジラ!)



最近、ゴジラちゃんの住むマンションの部屋の、玄関前(ホントに、玄関の真ん前)に、雀の死骸がおかれている。



こんなことジェニファー(前にブログで紹介した、ゴジラちゃんの悪友)に言おうものなら、「いや~ん! なぁにぃそれ~! きゃ~! こわぁ~い! 」と、おお喜びされるのは間違いないから、奴には言わない。



しかし、昨日で、もう4羽目なのだ。



まして、その周りには、セミの死骸も二、三匹ある。



ゴジラちゃんは、そのたび、まとめて近所の公園の土に埋めに行く。仲間だからな。



なんでだろう・・・・・・。 誰か、知っている人いたら、教えてくだはい。

(ゴジラちゃん、それって、かなり怖いはなしなんだけど・・・・・・)

昨日の、玄関前のミステリーの真実が、今日になり解き明かされた。



ゴジラちゃんは、玄関扉のぞき窓から、その犯人を見たのだ!



見た!見た!見た!見たぁ!!


見たって字、マジマジみると、なんでこういう字なんだろうって思ったりしませんか?




犯人はひどく毛深く、目は鋭い光りを帯び、爪の先は鉄の板でも瞬時にバリバリと裂いてしまいそうなほど鋭利で、口からは真っ赤な舌をベロ~ンと出し、その両脇からは、真っ白な牙がむき出しの男・・・・・・。




「ミャァオ~ン!」



ゴンだった・・・・・・。



以前、ブログの「神の使い」で紹介した、鈴虫をペロリとやった、ゴジラちゃんの愛すべき息子、猫のゴンである。



ゴンは、もともとは野良だった。 仔猫の時に近所を挙動不審で徘徊している最中、ゴジラちゃんの娘のなまめかしいフェロモンに酔い、ストーカーに変貌し、とうとう改札まで娘を追いつめ、やっと手に入れたのが、ゴジラちゃんの家族の一員!というポジションだった。



しかし、ゴンの野生の血は、未だに血管の中を濁流のように流れ、野生のゴジラちゃんまでをも震え上がらせるのだ。



部屋の中にいれば、出してくれとうるさく鳴きわめき、外に出たと思えば、獲物をとって帰ってくる。 そこまで、ゴジラちゃんは食べ物に餓えてはないのだよ!といくら言ってもきかないし、分からない・・・・・・。



最初は、バッタやその辺のちょっと大きめな虫だったのに・・・・・・、今度はスズメかよ!弱肉強食の連鎖を乱してはいけないと、ゴジラちゃんは目をつぶるしかないのだが、いかんせん、スズメがかわいそうでならないのである。



ごめんね、スズメ・・・・・・。 ゴンを許してください・・・・・・。そして、あなた方も、日本はもう安心していられる場所でないことを知りなさい。機敏な反射神経と、空高く飛ぶことの練習をつみなさい。そして、天高き場所から、地べたをはう生き物を見て、あざけ笑うがいい!そもそも、チュンチュンッなどという鳴き声自体が、よわよわしい。そう、この際、その鳴き声自体も変えるのです。

こうやって、舌切雀の物語は幕をあけたのでした・・・・・・。



おわり。



誰かネタちょうだいよ。