こんにちは、もしくはこんばんは。
ガンプラ戦争博物館館長の電気です。
現在、去年からの製作意欲が途切れることなく
プラモ以外にも音楽・料理と
もの作りパワーがみなぎっています(^-^)/
いつも思っていることですが
今年は特に、人に見られる出来・不出来はどうでもよくて
作れるときにできるだけ作って
その時々の衝動を
後悔なく残して行けるようにしたい気持ちが強いです。
このブログを始めてから
たとえば子供の頃から知っている
昭和の名優や
自分が最も影響を受けたミュージシャンたちが
何人もこの世を去って行きました。
そういう人たちが、どれだけやりきったか
もしくはどれだけの後悔を残したか
それは本人にしかわからないことで
他人がのちにする評価は
極端な話、勝手なものに過ぎません。
人間にはバイオリズムや様々な事情
日常との関わり合いがあり
現代は特に忙しく、すべてをやり切ることは難しいです。
しかも、この年になってきてようやく実感しますが
周りや自分にもいつ何があるかわかりません。
が
自分がいつかこの世を去るときが来たとして
そのときに一つでも後悔がないように、といつも思っています。
自分は全然計画的な人間ではないので
行き当たりばったりや偶然も、それこそが必然だと考えます。
出だしから小難しい話になりましたが（笑）
プラモや音楽を作るとき
それが気軽でも遊びでもなんでも、本気で入り込みます（笑）
そんなわけで
前回の製作記事の旧レッドウォリアーとともに
今年だから作ることが出来た
作っておきたかった作品です。
それでは、第１８２回 旧キットMSV
ガンダムフルアーマータイプ 狂四郎カラーです。
1/144 ガンダムフルアーマータイプ （ガンダム増加ウエポンシステム）
設計者 小田雅弘
製作者 京田四郎
登場作品 プラモ狂四郎
プラモ狂四郎の劇中データです（笑）
仕上げはいつも通り
ガチハメ
筆塗り
スミイレとウォッシング
手書きマーキングとライン
本体色でドライブラシ
シルバーとグランプリホワイトでドライブラシです。
なんと言っても、大変だったのは塗装でした。
MSVの緑カラーと違い
狂四郎カラーは、頭以外は素が白いガンダムであり
緑のキット成型色からの塗り分けは、ちょっと苦労しました（笑）
いつものことですが
黄色・赤・オレンジ部分は
白を先に塗っています。
ゲストを迎えて！のコーナー。
製作者の狂四郎くんと！
この流れで、レッドウォリアーも作りたくなったわけです。
そして、最後にパーフェクトガンダムトリオ！
実現したいです！！
2代目狂四郎に、俺はなる！（しつこい）
お付き合いどうもありがとうございました～。