ぞわぞわ | Daraja -from Kenya-

Daraja -from Kenya-

ケニアのこといろいろ

5回にわたる私のケニアライフ。

ほんと~~~~~~~に書ききれないことが沢山。

21歳のときに初めて足を踏み入れた瞬間の「軸が0になった感」は今でも忘れられない衝撃の感覚。

そこから、私の漠然としたアフリカで生命力と生活を見たいというイメージは、ここケニアだと決定されたのでした。

ほんとうに、沢山の人に出会った。

二度目のケニアなんて、Google検索の20ページ目くらいで見つけたサイトに隅っこの方にかいてた「スワヒリ語学校」というリンクからはじまり、そこが私の住みたいエリア、モンバサだったことから一気にエンジンはかかり。コンタクトを試みるものの返信は無く。半年後くらいに謎の国際電話から電話が来たと思えばそのサイトの主で。トントン拍子に話は進み、ケニアへ行くことに。会ったこともない人を信じて、ただ飛行機に飛び乗った。びっくりするほどの必然を与えられていると感じたから、疑う事もなかったし、もしこれでだまされていてもそれも勉強だし、なんとかなるから~と思っていた。これ20代前半のアンテナパっカーン期の強み。

今は、こうもいかないかもしれない。良くも悪くも、守るという事を知ったし、知らねばならない状況にもあったりするから。

 

5回目のケニアで私は、私の好きなアフリカの全ての要素を持つような人とパートナーとなったわけですが(綺麗事ばかりではありませぬw)

なんだか、生活に入れば入るほどもちろん新鮮味や珍しさはなくなっていき、家族としてたくさんのことに直面したりもするわけです。

 

あ~当分、ケニアはもういいな。

なんて、少し前までは移住!とか言ってた私も、ケニアの事を知れば知るほど少しの距離感がほしくなったり。

 

でも、昨日ふっとFBのタイムラインに現れた映像。

これで私が大好きだ~~~っと思っていた時の全ての感情や風景、香り、雑踏、音がフラッシュバックして。

最後の方には泣いていました。

 

そうそう。私の魂はなんだかんだ言って、ここなんだ。と。

 

街の生活も、村の生活も大好きで。昔からの文化がまだ消えずにバランスを保ちながら維持されている。

 

あ~~~少し恋しいケニア。笑

 

この人のセンス、私は大好きです。私のツボにぴったり。

 

 

 

 

 

Mazeras

私の友達(テーラーさん)

Tonyyyyyyy!!!

私がいつもご飯を食べに言ってたお店の子たちの家で。

Town, Mombasa

2012年 初めて知り合った時

2014 再び~。ちなみに2016 2018 も再会しているシスター★

アイシャの家族のところまでプチ旅行。Utange

アラブコーヒーの淹れ方を習いに。

2010年初めてのケニア。マサイのローカルヴィレッジでキャンプ。それはそれは初体験まみれでした。

タンザニアとケニアのボーダー このTシャツ、大好きでまだ大事に来てる。

キャンプの朝はこんな感じでパンを焼いてチャイを飲んだ。この時のチャイ以上のおいしいモノにであったことない。

足の指の皮膚内に砂ダニに卵を産まれているのが発覚し、そこらへんの針でほじくりだされている色んな不安が交錯する顔w

天国に行ってしまった大好きなファトゥマ

おさんぽみち@Kilifi

海で出会った小僧たち

洞くつ探検3連ちゃん@Shimoni

バブの家。

大好きなメダディ~~~

私たちの井戸(だったw)

床屋でツーブロックの調整してもらう@BamburiMwisho

 

ここらへんにしとかないと、どんどんのせてしまう~~~

 

ケニアの思い出話をさせたら、相当長くなりますゆえ、ご了承くださいw