こんばんは
元保育士
子どものこころのコーチングインストラクター&
TCマスターカラーセラピストの山口純子です
new!!デビューしました♡
今日は、カラーセラピー体験をしてくださった
高野裕香ちゃんのご感想をご紹介します
(※裕香ちゃんはただいま通院中ですが
主治医の許可を得てセラピーを行いました)
素敵なご感想ありがとーう
裕香ちゃんは、
子どものこころのコーチングインストラクターの同期で
裕香ちゃんが主催のイベント『1000ママスマイルプロジェクト』でも
一緒に活動している、深〜い仲なのです
大阪と福岡で離れてるけどね。
でも、いつも繋がってる気がするよ。
文中にある「10人のゆうかちゃん」っていうのは
セラピー中に私の頭の中に思い浮かんだ架空の設定なんだけど
2人でめっちゃウケたので説明します
自分の分身が10人、学校の教室の中にいてさ
中には
・めっちゃ厳しい学級委員みたいな自分(厳しい。人を裁く。)
・スポーツ万能な自分
みたいな人もいるし、
・何もできなくて迷惑掛けるヤツ
・絵ばっか描いてるヤツ
みたいな人もいて。
で、その学級委員がめっちゃ厳しくて、
『何もできないヤツは出て行けー』
って教室から追い出そうとする。
【これが自己否定しちゃう時ね】
でもさ、
・何もできなくて迷惑掛けるヤツ
・絵ばっか描いてるヤツ
も、教室の中にはいていいわけで。
どんな子もね。
出ていかなくてもいい。
そこに、いていい。
実際、学校っていろんな子がいる。
(学校に例えるのが、現役教師っぽいと言われた 笑)
目立つ子、目立たない子
勉強できる子、できない子
スポーツが得意な子、苦手な子
絵が得意な子、苦手な子…
他にもいっぱい。
集団の中ではそれぞれが凸凹なのが普通で
学級委員ばっかりだと成り立たない。
だから、嫌いな自分もいていい。
排除(自己否定)したくなる気持ちは、よくわかるけど。
できない自分
情けない自分
弱い自分
ブラックな自分…
ぜーんぶ、ひっくるめて自分なんだよね。
認めたくないけど。(何回も往生際が悪い 笑)
人のことなら客観的にわかる
けど、自分は
まだまだもがいてるな…
そんな自分は、教室から追い出したい
そんな気持ちもよーくわかりつつ
でもそれは、かわいそうだよなって
改めて感じました。
裕香ちゃん、いろいろなことに気づかせてくれてありがとう
大切な大切な友達であるあなたが
ほんとのほんとに自分と仲良く
いつも穏やかな心で過ごせますように
祈っています
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました