10月は「住生活月間」です。


住生活月間とは、住生活基本法の目的である「豊かな住生活の実現」のために、関係機関・団体等が広報活動や各種イベントを行って、普及・啓発を図るキャンペーン月間のことです。


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本会は、これらを取り扱っている住生活月間実行委員会に参加しています。



商業施設と住宅(住生活)は、関連性があまりないと感じることもあるかもしれません。


しかし、一例をあげると、大規模な(商業)開発では、住宅の附置義務が自治体の条例などで定められています。


東京・港区の例(港区開発事業に係る定住促進指導要綱)

(第9条 住宅の付置等) 開発事業者は、延べ面積が3,000㎡以上の建築物に係る開発事業を行おうとする場合は、当該開発事業区域の指定容積率に応じ、・・・(中略)・・・住宅及び生活に便利な施設等の付置に努めなければならない。


このように、大規模な商業施設などでは、住宅の附置義務が多くなるかもしれません。




本年度の資格試験より。第6問目。



〔問題〕「全ての人のためのデザイン」の意味であるユニバーサルデザイン(UD)は、高齢化社会に向かい重要度を増しているが、次の記述のうち、「UDの7つの原則」に含まれないものはどれか。


  1.必要な情報がすぐに理解できること


  2.「危険」は赤、「安全」は白を基本とすること


  3.使う上で自由度が高いこと


  4.使い方が簡単で、すぐ分かること





商業施設づくりにも重要な要素の「ユニバーサルデザイン」に関する問題。



問題の解答(最も不適当なもの→UDの7つの原則に含まれないもの)は、2.となります。


UDの7つの原則は次のとおり。

 ・公平に使えるデザイン

 ・使用上の柔軟な対応のできるデザイン

 ・簡単で直感的に使えるデザイン

 ・認識しやすい情報が提供されているデザイン

 ・誤った操作をしても問題のない、また誤操作を起こさないデザイン

 ・身体的負担の少ないデザイン

 ・アプローチしやすく使用しやすいスペースとサイズが確保されたデザイン


言い回し方はいろいろとありますが、以上のことから、「公平」「柔軟(自由度)」「簡単」「認識(理解)」「誤操作を起こさない」「身体的負担の少ない」「スペースとサイズが確保」がキーワードと言えるかもしれません。



関係団体である、社団法人インテリア産業協会が資格認定している「インテリアコーディネーター」資格。

毎年多くの方々が受験し資格者が誕生しています。


インテリアという身近な存在の、その知識を発揮する資格です。


試験は一次試験と二次試験に分かれていて、一次試験は、「インテリア商品と販売の基礎知識」「インテリア計画と技術の基礎知識」を問う試験問題となっています。



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この本は、本会の委員でもある、石川はるなさんが著書・編集された一次試験完全攻略の本となっています。


書籍の発行もとのオーム社はこちら → http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?&ISBN=978-4-274-21058-7


インテリアコーディネーターの資格についてはこちら → http://interior.or.jp/