読書の秋♪
タツヒコ:およ、ダッチくんめずらしく本読んでるのぉ
ダノンちゃん:あ、ほんとだぁダッチまたなんか見てるぅ
昨日みたいに食べ物の本じゃないでしょうねぇ
昨日は昨日、今日は違うよダノン
少しずつ涼しくなってきてて、ダノンは秋を感じないのぉ
ダノンちゃん:な、なによその勝ちほこった顔ぉ~
ムキィ~~~、いいもんコダノンちゃんと遊ぶもぉんだぁ
コダノンちゃん遊ぼぉ……あれ寝てるぅ
タツヒコぉ~
コダノンちゃん:スゥ~~~スゥ~~~
やっぱり秋は読書の秋だよねぇ
今読んでるのはぁ、僕の大好きな“リロ&スティッチ”のパンフレットぉ
この本僕のお気に入りなんだよぉ
絵がいっぱいのっててかわいいんだぁ~
他にも“モンスターズ・インク”と“アラジン”もお気に入りぃ
それじゃぁ僕本の続き読むからまたねぇ~
クンクン...
何かいいにおいがするぞぉ~
タツヒコ:ダッチくん栗食べるぅ~
たべるたべるぅ~
ダノンちゃん:やっぱりダッチは食べる秋ね
おなかが・・・グゥ~~~
ダノンちゃん:ダッチぃそれ何見てるのぉ~
ねぇねぇ、さっきからこの部屋なんか変な音してなぁい
えっ、そうかなぁ変な音してないよぉ
ダノンの空耳じゃなぁい(+_+)
それより僕いいも見てるんだぁ
コダノンちゃん:あにょ、なにみてるですかぁ~
コダノンこれだよぉ
昨日タツヒコがもらってきたディズニーホテルにあるレストランの特別メニューだよぉ('-^*)/
どれもおいしそぉなんだぁ
ダノンちゃん:なぁんだぁ、見ててもおなかすくだけじゃぁん
あぁ~、おとの正体わかったぁ
ダッチのお腹がなってるおとだぁ~((>д<))
コダノンちゃん、ダッチはほっといてあっちであそぼぉ
コダノン:ダノンねねとあそぶですぅ~о(ж>▽<)y ☆
トトトトト...
いいもぉんだ
でもダノンの言ってた変な音って僕のおなかの音だったのかぁ
でもほんとおいしそぉだなぁ(≧▽≦)
タツヒコ食べにいこぉよぉ~
オーロラの彼方へ☆
記念すべき1回目のヒコシネマです
1回目は私の大好きな映画『オーロラの彼方へ』をご紹介します
『オーロラの彼方へ』はタイムパラドックスを絡めて親子の愛の深さを描いた作品です
この作品は2000年に公開されたアメリカ映画です
ストーリー
NYの空にオーロラが出現し、メッツのワールド・シリーズ出場にクイーンズ中の市民が熱狂した1969年10月。
いつも愛と笑い声があふれていた夢のような日々は、消防士の父(デニス・クエイド)の殉職によって突然終わりを告げる。
それから30年、ジョン(ジム・カヴィーセル)はもしも父が生きていたらとずっと問い続けてきた。
そんなある日、NYの空に再びオーロラが輝きだす。すると無線機の彼方から、若き父の声が聞こえてきた…。
2人は電波を通して絆を深め合い、タイムパラドックスから生じた予期せぬ事件に二人三脚で立ち向かっていく。
この作品はとっても良かったです
息子が一生懸命父親を助けようとするところや、その結果タイムパラドックスが起きて自分の世界に少しずつ変化が起きるとこなどリアルな感じで終始楽しめました
またラストに驚きと感動があり、最後のシーンも心温まる感じでほんとにいい作品だと思います
ダッチくん)タツヒコこの映画見るとよく鼻すするもんねぇ
でもこの映画僕も好きだよぉ
キャストも父親のフランク役に、『デイ・アフター・トゥモロー』『バンテージ・ポイント』のデニス・クエイド、
息子のジョン役に、『パッション』『デジャヴ』のジム・カヴィーゼルが演じていてなかなかの顔ぶれです('-^*)/
もしお暇があってこの記事で興味をもたれたら見てみてはいかがでしょう(^O^)