オーロラの彼方へ☆
記念すべき1回目のヒコシネマです
1回目は私の大好きな映画『オーロラの彼方へ』をご紹介します
『オーロラの彼方へ』はタイムパラドックスを絡めて親子の愛の深さを描いた作品です
この作品は2000年に公開されたアメリカ映画です
ストーリー
NYの空にオーロラが出現し、メッツのワールド・シリーズ出場にクイーンズ中の市民が熱狂した1969年10月。
いつも愛と笑い声があふれていた夢のような日々は、消防士の父(デニス・クエイド)の殉職によって突然終わりを告げる。
それから30年、ジョン(ジム・カヴィーセル)はもしも父が生きていたらとずっと問い続けてきた。
そんなある日、NYの空に再びオーロラが輝きだす。すると無線機の彼方から、若き父の声が聞こえてきた…。
2人は電波を通して絆を深め合い、タイムパラドックスから生じた予期せぬ事件に二人三脚で立ち向かっていく。
この作品はとっても良かったです
息子が一生懸命父親を助けようとするところや、その結果タイムパラドックスが起きて自分の世界に少しずつ変化が起きるとこなどリアルな感じで終始楽しめました
またラストに驚きと感動があり、最後のシーンも心温まる感じでほんとにいい作品だと思います
ダッチくん)タツヒコこの映画見るとよく鼻すするもんねぇ
でもこの映画僕も好きだよぉ
キャストも父親のフランク役に、『デイ・アフター・トゥモロー』『バンテージ・ポイント』のデニス・クエイド、
息子のジョン役に、『パッション』『デジャヴ』のジム・カヴィーゼルが演じていてなかなかの顔ぶれです('-^*)/
もしお暇があってこの記事で興味をもたれたら見てみてはいかがでしょう(^O^)