自衛隊プレミアムボディ2019というのがあったらしい。
正直、私はこういうのは気持ち悪い・・・・。
いろんな御意見はあるでしょうが・・・・・・。
2019年7月27日(土)に陸・海・空の自衛隊肉体No.1が選ばれる筋肉コンテスト「自衛隊プレミアムボディ2019」が開催された。
エントリーされた120名の中から選ばれるベストボディは・・・・・。
このコンテストは自衛官の筋肉トレーニングに対するモチベーションの向上を目的とし、国民に自衛官の普段から鍛えられた肉体を体感する場として提供。
陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊、各所属ごとにステージにて筋肉を披露し、特別審査員と一般観客による投票により順位が決定される。
出場料は5000円らしい。
自衛官で肉体を鍛える人は多いのだが、ボディービルのような筋肉って意外と役に立たない気がする。
柔らかい筋肉ならいいけれど・・堅くて駆け足とか銃剣道とかにもあまり向いてないような・・・・。
肉体労働に合う筋肉とか、戦闘に役に立つ筋肉とかはまた別物なんだよね。
だって気を付けをした時に腕が身体に付かないとか・・・・。
極真空手時代に大山総裁がよく「筋肉をあんまりつけ過ぎるな」と注意していたのも、総裁自身の経験からだっと思うし・・・・。
柔軟な身体ならいいんだけとね。
見せる筋肉より実際に役に立つ筋肉にした方がいいよね。